ホーム > 防災・防犯 > 交通安全 > 交通ルール > 危険です!ながらスマホ

ここから本文です。

更新日:2021年10月19日

危険です!ながらスマホ

ながらスマホとは

車や自転車の運転中や歩行中にスマートフォンを操作したり、画面を注視すること。前方や周囲の様子が確認できず、事故を引き起こしやすくなります。

ながら運転の罰則について

令和元年12月1日から車や原動機付自転車運転中のながらスマホに対する罰則が強化されました。

1携帯電話使用等(交通の危険)

  • 罰則:1年以下の懲役又は30万円以下の罰金
    反則金:適用なし
    基礎点数:6点

運転中にスマホやカーナビの注視、操作などが原因で交通事故を起こしたり、事故にならなくても危険な状況を引き起こした場合に適用されます。

2携帯電話使用等(保持)

  • 罰則:6月以下の懲役又は10万円以下の罰金
    反則金:大型車2万5千円、普通車1万8千円、二輪車1万5千円、原付車1万2千円
    基礎点数:3点

運転中にスマホやカーナビの中止、操作をすることで罰則の対象となります。

ながら運転は周囲の確認ができず、事故を引き起こしかねない危険な行為です。絶対にやめましょう。

自転車のながら運転について

自転車運転中のスマートフォンや携帯電話等の使用、イヤホンで音楽を聴きながら運転すると

  • 片手運転で操作することになり、ふらつく危険があります
  • 周囲の音が聞こえなくなり、緊急自動車のサイレンや警察官の指示が聞こえなくなる可能性があります
  • 電話や画面に夢中になり、周囲への注意力が散漫になる危険があります

そのため、自転車でのながら運転も禁止されています。

自転車は車の仲間です。しっかりと安全確認を行い、事故を起こさないよう運転しましょう。

情報の発信元

防災安全部 防犯交通安全課

〒251-8601 藤沢市朝日町1番地の1 本庁舎7階

電話番号:0466-50-8250(直通)

ファクス:0466-50-8438

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

質問:このページの情報は役に立ちましたか?

質問:このページの情報は見つけやすかったですか?