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ホーム > 防災・防犯 > 防災 > 災害・防災に関する情報 > 放射性物質対策 > 市内13地区の放射線量の測定結果について
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更新日:2023年4月12日
市内13地区の放射線量の測定は、2022年度をもちまして、測定を終了いたしました。
引き続き、市役所敷地内での空間放射線量測定は継続してまいりますので、ご参照ください。
また、過去の測定結果については、次のとおりです。本市独自で定めた基準値である0.19マイクロシーベル
トを全て下回っておりました。
測定機種:可搬型サーベイメーター(HORIBA RadiPA-1000)
※2012年1月までは、ミリオンテクノロジーズ社製(RDS-30)を使用。
測定場所:市内13地区(1署・11出張所・1分遣所)の地上5cm・50cm・1mで測定
測定者 :藤沢市消防局
使用していた測定機器は、藤沢市が所有する簡易型測定機器ですので、神奈川県公表の測定値とは単純に比較することはできません。
文部科学省が、定めた暫定基準は、年間被爆量が20ミリシーベルト(3.8マイクロシーベルト/時)を目安としており、2011年5月27日には、当面の間、年間1ミリシーベルト(0.19マイクロシーベルト/時)を目指すとのことです。また、国際放射線防護委員会では「年間被爆量は1~20ミリシーベルトの範囲で考える」としています。年間被爆量1ミリシーベルトの場合の時間換算は0.19マイクロシーベルト/時となります。
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