専門電話番号/8時~21時受付
0466-28-1000
窓口混雑状況
ホーム > 藤沢市アートスペース令和4年度企画展Ⅱ「播磨みどり 裏側からの越境/HARIMA Midori Crossing the Boundary From Behind」
ここから本文です。
更新日:2022年9月9日
播磨みどり(1976年生まれ)は、版画を介して様々なメディアの作品を手掛ける現代美術家です。印刷物の持つ「複製」と「量産」という特性に興味を抱く播磨は、雑誌や新聞など既存のメディアをコピーし貼り合わせた立体作品やそれらを用い構成したインスタレーションを制作し、国内外で発表しています。
本展のタイトル「裏側からの越境 / Crossing The Boundary From Behind」は版画の特性に由来します。版画は、ポジとなる表のイメージを想像しながら、ネガである版を裏側から制作するという工程によって完成します。制作途中は裏側から間接的にしか見ることができません。播磨はインクや光が版の裏側から越境するという事象に注目し、表現としての可能性を追求してきました。
本展では、「版画や印刷物におけるフィクショナルな時空間」をテーマとしたインスタレーション、映像の新作を発表します。その一部の作品は展覧会に先立ち、FASで滞在制作したものです。また、1年間、毎日出るゴミを使って1日1つの立体を制作し、日々の消費行為を可視化した《Democracy Demonstrates》(2017)を再構成して展示します。今回の作品制作のために、播磨は藤沢市内のごみ処理施設を取材したり、スタジオと周辺環境に改めて目を向けたりしました。この地と深く結びついて生み出された作品を是非ご覧ください。
播磨みどり HARIMA Midori
1976年横浜市生まれ。2000年女子美術大学芸術学部絵画科版画コース卒業。
2001年渡米し、主にニューヨーク、サンフランシスコを拠点に作品の制作、発表をおこなう。2017年帰国し、2018年-2019年文化庁在外研修員として香港に滞在。現在は藤沢市内にスタジオを構え制作活動をしている。近年の主な展覧会に「フル・フロンタル 裸のサーキュレイター」(2020年、三越コンテンポラリーギャラリー/東京)「Lyrics, Gestures and Games」(2017年、Kala Art Institute/バークレー)、「The Big Scene: Seven sights」(2015年、MMCA 韓国国立現代美術館 コヤンレジデンシー/コヤン)、「Year Without a Summer」( 2017年、Maho Kubota Gallery/東京)などがある。 harimamidori.com
会期 2022年10月8日(土曜日)〜2022年12月18日(日曜日)
休館日 月曜日[10月10日は開館]、10月11日(火曜日)
開館時間 10時00分-19時00分(入場は18時45分まで)
観覧料 無料
会場 藤沢市アートスペース
主催 藤沢市、藤沢市教育委員会
後援 神奈川新聞社、株式会社ジェイコム湘南・神奈川、レディオ湘南
協力 公益財団法人藤沢市みらい創造財団、一般財団法人藤沢市開発経営公社
助成 芸術文化振興基金
展覧会会期中、アーティストによる作品解説、ワー クショップ、ゲストを呼んだトークイベントを実施予定 です。詳細が決まり次第、 FASのWebサイトでお知らせします。
新型コロナウイルス感染症等拡大防止のため、会期・内容が変更になる可能性があります。最新の情報・詳細はFASのウェブサイトをご覧いただくか、FASへ直接お問い合わせください。
関連リンク
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
情報の発信元
アートスペース
電話番号0466-30-1816
ファックス番号0466-30-1817
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください