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ホーム > 健康・福祉・子育て > 健康・医療 > 新型コロナウイルス感染症について > 新型コロナウイルス感染症のワクチンについて > 小児(5~11歳)の新型コロナワクチン接種について
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更新日:2023年6月5日
藤沢市では、小児(5~11歳)を対象とした新型コロナワクチンの初回(1・2回目)接種を2022年3月から実施しています。
また、オミクロン株対応ワクチンを使用した小児の追加(3回目以降)接種を2023年3月から実施しています。
小児接種の予約については、こちらをご確認ください。
5~11歳の小児
2024年3月末まで
3週間の間隔をあけて、2回接種(原則として3週間後の同じ曜日に2回目を接種)
従来型ワクチン
※12歳以上のワクチンとは別のもので、有効成分の量は3分の1となっています。
※現在、オミクロン株対応ワクチンは初回接種には使用できません。
(オミクロン株対応ワクチンの初回接種使用については、国が検討中です)
【ご注意ください】
※従来型ワクチンの有効期限は2023年6月30日までです。
(有効期限延長については、国が検討中です)
※有効期限が延長されなかった場合、同一ワクチンで初回(1・2回目)接種を完了するためには、遅くとも1回目を、6月11日(日曜日)までに接種する必要があります
※6月12日(月曜日)以降に従来型ワクチンを初めて接種した場合は、2回目の接種で使用するワクチンが、1回目とは異なる可能性があります
ファイザー社の新型コロナワクチン接種について(小児(5~11歳)接種用)(外部サイトへリンク)
2010年(平成22年)4月2日から2017年(平成29年)3月7日までに生まれた小児については、2022年2月28日に発送しました。
2017年(平成29年)3月8日以降に生まれた小児については、5歳になった以降に順次発送しています。
2023年3月8日からオミクロン株対応ワクチンを使用した「令和4年秋開始接種」が始まりました。また、5月8日から基礎疾患を有する方等を対象とした「令和5年春開始接種」が始まっています。
なお、9月以降、初回接種を終了した方を対象とした「令和5年秋開始接種」が始まる予定です(使用ワクチンは未定)。詳細は国の方針が決まり次第、このホームページでお知らせします。
初回接種を完了した5~11歳の小児
2023年3月8日~2023年8月末
前回の接種から3か月以上の間隔をあけて、1回接種
※5月7日までにオミクロン株対応ワクチンを接種済みの方のうち、基礎疾患を有する方やその他重症化リスクが高いと医師が認める方は、前回の接種から3か月以上の間隔をあけて、さらに1回接種が可能です。
オミクロン株対応ワクチン
※12歳以上のワクチンとは別のもので、有効成分の量は3分の1となっています。
ファイザー社のオミクロン株対応2価ワクチン接種について(小児(5~11歳)追加接種用)(外部サイトへリンク)
前回の接種から3か月が経過する時期に順次発送しています。
3回目接種券の発送予定等についてはこちらを、4回目接種券についてはこちらをご確認ください。
※未使用の接種券をお持ちの場合は、その券を使用してください。
接種を希望する方は、接種券をご用意のうえ、予約をしてください。
予約は原則各医療機関で受け付けます。一部は市予約サイト・市コロナワクチン専用コールセンターで受け付けます。
接種を実施している医療機関については、こちらをご確認ください。
藤沢市コロナワクチン専用コールセンター
電話番号:0120-800-071(フリーダイヤル)
FAX番号:0466-28-2280
※お掛け間違いのないようお願いします。
予診票は接種券に同封されています。また、次のページからダウンロードすることも可能です。
接種の際は、腕や肩を出していただきますので、コートやセーターなどの上着は脱ぎやすいものを、下には腕や肩が出しやすい衣服でお越しください。
子どものマスク着用については、こちらをご確認ください。
接種を受けた医療機関にご相談いただくか、神奈川県の副反応等コールセンターにご相談ください。
休日・夜間の場合は厚生労働省の医療電話相談もご利用いただけます。
電話番号:045-285-0719
FAX番号:045-548-3562
受付時間:24時間
ワクチン接種後に生じた副反応に係る相談等に対応します。医療機関等への紹介は行っていないため、診察を希望される場合は、かかりつけ医や接種した医療機関等にご相談ください。
※副反応以外のご相談(接種の予約、接種券の発送、新型コロナウイルスに感染した際の対応等)にはお答えできませんので、ご注意ください。
一般ダイヤル回線などからは、045-722-8000(毎日18時00分~翌朝8時00分)
5~11歳で藤沢市に転入された小児の接種を希望する場合、接種券の発行を申請してください。
詳細はこちらをご確認ください。
新型コロナワクチンの接種は任意です。メリット(重症化予防等)とデメリット(副反応等)を本人とご家族でお考えのうえ、接種するかお決めください。
小児においても中等症や重症例が確認されており、国は、特に基礎疾患を有する等、重症化するリスクが高い小児には接種の機会を提供することが望ましいとしています。また、今後様々な変異株が流行することも想定されるため、小児を対象にワクチン接種を進めることとされました。
現在、5~11歳を対象に使用できるワクチンはファイザー社製のワクチンです。ファイザー社製の従来型ワクチンは、5~11歳の小児においても、デルタ株等に対して、中和抗体価の上昇や発症予防効果が確認されています。オミクロン株に対しても、感染予防効果が期待されています。また、ファイザー社製のオミクロン株対応ワクチンについても、一定の有効性が期待できると考えられています。
5~11歳で接種する有効成分の量は、12歳以上で接種する量の3分の1になります。接種回数は12歳以上と同様、3週間の間隔で2回接種します。追加(3回目以降)接種の場合は、前回の接種から3か月以上の間隔で接種します。
12歳以上の方と同様、接種部位の痛みや倦怠感、頭痛、発熱等、様々な症状が確認されていますが、ほとんどが軽度又は中等度であり回復しています。現時点で得られている情報からは、安全性に重大な懸念は認められていないと国は判断しています。
11歳以下と12歳以上では、接種するワクチンの種類も量も異なります。2回目も1回目と同じ5~11歳用のワクチンを接種します。
3回目の接種前に12歳の誕生日を迎えた場合は、12歳以上用のファイザー社製ワクチンを接種します。
ワクチン接種後数日以内は、様々な症状に注意しながら過ごす必要があります。また、ワクチンの効果は100%ではないことから、引き続きマスクの着用等、基本的な感染対策の継続をお願いします。学校生活では、接種を受ける又は受けないことによって、差別やいじめなどが起きることのないようお願いします。
国は、基礎疾患がある小児など、特に重症化リスクの高い小児には接種をお勧めしています。かかりつけ医とよく相談しながら、接種をご検討ください。
ほかの年代と同様、新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンの接種間隔に制限はありません。任意の間隔を空けて接種することや、同時接種も可能です。インフルエンザワクチン以外のワクチンは、新型コロナワクチンと同時に接種できません。互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後(2週間後の同じ曜日の日以降)に接種できます。
第45回(3月7日) | 資料 | 議事録 |
第44回(2月22日) | 資料 | 議事録 |
第36回(9月2日) | 資料 | 議事録 |
第35回(8月18日) | 資料 | - |
第34回(8月8日) | 資料 | 議事録 |
第30回(2月10日) | 資料 | 議事録 |
第29回(1月26日) | 資料 | 議事録 |
第28回(12月23日) | 資料 | 議事録 |
第26回(11月15日) | 資料 | 議事録 |
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情報の発信元
藤沢市コロナワクチン専用コールセンター
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