[本文へジャンプ]
トップページ > 市民の方へ > 学ぶ・楽しむ > 学校 > 学校給食 > 学校給食生ごみ堆肥化事業

学校給食生ごみ堆肥化事業

最終更新日:2006年7月31日

実験事業開始までの経過

 学校給食の残菜については、平成11年度まで全施設(合同調理場1場・単独校調理場32場)で1日当たり平均約1.6t(内0.3tは調理中の野菜くず等)、年間約296t(約185日分)が排出され、これを廃棄物回収業者(業務委託)が収集・運搬し、市の焼却施設で焼却処理していました。
 その後、「藤沢市環境基本計画」(平成10年5月策定)に基づき、学校も「一事業者」との認識に立って、ごみの循環システムづくり・廃棄物の発生抑制を進めるため、平成10・11年度に環境部・教育委員会合同で検討を進めてきました。そして、学校給食の残菜を早期に焼却処理から堆肥化へ転換させるため、次のとおり実験事業を開始しました。



1 学校給食生ごみ堆肥化事業(一括回収・一括堆肥化処理事業)

 西部学校給食合同調理場及び単独調理方式の31校(藤沢小学校を除く)から排出される残菜(調理中の野菜くず等含む)について、早期に減量・資源化する手法として、堆肥化プラントを持つ専門業者が一括して回収・堆肥化処理する方法を平成12年度より実施しています。


(1)平成12年度事業実施状況

 対象施設に残菜用密閉式ドラム缶(運搬中の飛散防止)を配置し、給食実施日の翌日に専門業者による収集運搬及び堆肥化処理を実施しました。

 処理実績量 317,400kg  日量約 1,725kg(給食実施日数=184日)


(2)平成13年度事業実施状況

 平成12年度の実験事業成果を精査した結果、平成13年度についても事業を継続することが適切であると判断して、業務委託による堆肥化処理を開始しましたが、受託業者の経営状況が悪化し、4月を以て契約を解除せざるを得なくなりました。
 その後、別の処理業者選定までの間は従前の焼却処分により対応し、9月より新たな受託業者により業務を再開しました。

 処理実績量   13,590kg(4月のみ)  日量約 1,359kg(給食実施日数= 10日)

 処理実績量 195,190kg(9月〜3月) 日量約 1,697kg(給食実施日数=115日)

 処理実績量 208,780kg(合計)     日量約 1,670kg(給食実施日数=125日)


(3)平成14年度事業実施状況

 処理実績量 336,730kg  日量約 1,830kg(給食実施日数=184日)


(4)平成15年度事業実施状況
 
 処理実績量 345,910kg  日量約 1,869kg(給食実施日数=185日)


(5)平成16年度事業実施状況

 処理実績量 351,100kg  日量約 1,918kg(給食実施日数=183日)


(6)平成17年度事業実施状況

 処理実績量 379,680kg  日量約 2,074kg(給食実施日数=183日)


(7)平成18年度事業実施状況(4月〜7月)

 処理実績量 149,830kg  日量約 2,203kg(給食実施日数= 68日)



2 藤沢小学校生ごみ堆肥化事業(生ごみ処理機設置実験事業)

 堆肥化事業の検討を進める中で、藤沢地区市民会議(くらし・まちづくり会議)から生ごみ堆肥化の政策提案を受け、藤沢小学校の敷地内に生ごみ処理機を設置し、同校の給食から出る残菜と周辺住民の生ごみを堆肥化する実験を平成11年11月から開始しました。

 平成12年11月には1年間の実験の成果を市長に報告、その後、今日に至るまで事業を継続しています。


(1)生ごみ処理機の概要等

 ア 設置する機種

  ・堆肥型(処理能力 60kg/日) 実験事業期間、無償で借り受けているもの。

 イ 設置場所

  ・藤沢小学校 給食調理室北側

 ウ 付帯設備

  ・建家、電源引き込み(子メーター付、照明)


(2)生ごみ処理機の管理・運営等

 ア 藤沢小学校生ごみ堆肥化事業運営協議会の設置

 生ごみ処理機の管理運営に関する諸事項を協議するために設置されました。
 住民側として藤沢地区市民会議、周辺町内会・自治会等、行政側は保健給食課、環境管理課、藤沢公民館等の職員で構成されています。

 イ 生ごみの投入方法等

 ・学校は、給食実施日ごとに10時と15時頃投入。(1日に約47kg)
 ・住民は、47世帯が登録し、毎週月曜日と木曜日の7時〜8時に投入。
 (1回の投入量は平均約36kg)
 ・投入する生ごみの水切りを徹底するため、投入者には水切り用バケツを無償貸与。
 ・住民側スタッフが輪番により立ち会い。

 ウ 堆肥(土壌改良材)の取り出し方法等

 ・毎週日曜日に住民側スタッフにより取り出し。
 ・堆肥(土壌改良材)は無料で希望者に配布。(藤沢小学校でも使用)

 事業開始から平成18年3月までの投入、取り出し状況等は次のとおりです。

 ・投入量合計(A) 78,819.7g(住民23,560.8kg 学校55,258.9kg)
 ・取出量合計(B) 17,559.5kg
 ・ 率   (B/A) 22.3%



3 学校における生ごみ処理機の設置事業

 環境教育の観点から、各学校においてコンポスト・ぼかし容器・家庭用電動生ごみ処理機を用いた取り組みを行っています。


(1)処理機設置状況

 ア コンポスト

 ・小学校15校(34個)
 ・中学校3校(8個)
  落葉・除草の堆肥化、飼育委員会等で使用

 イ ぼかし容器

 ・小学校9校(26個)
 ・中学校2校(32個)
  理科・生活科(小)弁当の残菜(中)

 ウ 家庭用電動生ごみ処理機

 ・小学校35校(36台)
 ・中学校3校(3台)
  給食の残菜(小)弁当の残菜(中)


(2)家庭用電動生ごみ処理機設置校(小学校)

  平成11年度(6台)

    辻堂小・片瀬小・浜見小・俣野小・大越小・大清水小学校

  平成12年度(8台)

    鵠沼小・六会小・秋葉台小・御所見小・長後小・湘南台小(2台)・小糸小学校

  平成13年度(22台)

    上記以外の小学校及び白浜養護学校

 ※藤沢小学校は大型の生ごみ処理機を設置(完全給食実施校については全施設設置済)

このページに関するアンケート

質問:このページの情報は役に立ちましたか?

役に立った  どちらともいえない  役に立たなかった


質問:このページの情報は見つけやすかったですか?

見つけやすかった  どちらともいえない  見つけにくかった


このページに関してのご意見がありましたらご記入ください




●このページに掲載されている情報の発信元
〒251-8601 神奈川県藤沢市朝日町1番地の1
電話 0466(25)1111(代表) (内線) 5111