
「今も未来も住み続けたい街」藤沢。41万人都市藤沢の医療を支えるのが藤沢市民病院です。
当院は、昭和46年の開設以来、地域の基幹病院として高度医療・救急医療を担い発展してまいりました。平成12年にはそれまでの地域医療を支援してきた実績が認められ「地域医療支援病院」の承認を受けました。それに伴い地域医療連携室を設置し、地域医療機関との連携をより一層密接に行っています。そして紹介・逆紹介など「かかりつけ医・かかりつけ歯科医」との協力により地域ぐるみで一貫した医療が行えるよう努めております。
この他に、地域がん診療連携拠点病院、救命救急センター、周産期救急医療中核病院、災害医療拠点病院などの役割を担うとともに、日本内科学会・日本外科学会をはじめとする46学会の教育認定施設、臨床研修指定病院の認定を受け若手医師の育成にも携わっています。こうした数々の病院機能や、共に病気と闘う患者さんに対する医療提供が評価され、平成18年から日本医療機能評価機構による機能評価認定(Ver.5、Ver.6)を受けています。なかでも、地域がん診療連携拠点病院や、小児救急24時間診療体制を含む救命救急センターは地域完結型の医療を目指す上で欠くべからざる機能であり、今後もこれらの機能充実を図りながらより良い医療の提供に努めて参ります。
昨年は藤沢市民病院開設40周年の節目の年で有りましたが、今年はそこから新たな第一歩を踏み出す年となります。開設以来の建物となる東館の再整備事業はこの4月から本格的な設計施工に入り、平成27年度中の新館供用を目指して参ります。これにより更なる地域医療の発展に貢献できるものと考えて居ります。
当院は公的病院として地域における役割を見据えながら、医療の質を高めて「より親しまれ、より信頼される病院」を目指し、職員一同日々努力してまいる所存であります。
どうぞ、私たちのホームページをご覧いただき、病院の様々な活動をご理解いただくと共に、より良い地域医療の確立に向けて皆様と共に歩んで参りたいと存じます。
平成24年4月
院長 城戸 泰洋