◆◆◆未来(みらい)は、 わたしたちの 手(て)で◆◆◆

〜ごみ、まぜちゃダメ！ 減量化(げんりょうか)にがんばる「 環境委員会(かんきょういいんかい)」

　わたしたち 環境委員会(かんきょういいんかい)は、 毎月(まいつき)１ 回学校内(かいがっこうない)の 掲示物(けいじぶつ)のはりかえや 資源(しげん)の 分別(ぶんべつ)のポスターを 書(か)いたり、どうしたらごみを 減(へ)らすことができるのか 話(はな)し 合(あ)ったりしています。

　また 常時活動(じょうじかつどう)として、 週(しゅう)２ 回(かい)ごみを 収集(しゅうしゅう)する 日(ひ)を 設(もう)け、 放送(ほうそう)で 各(かく)クラスに 呼(よ)び 掛(か)けています。

　当番(とうばん)を 決(き)め、１ 週間交代(しゅうかんこうたい)で 活動(かつどう)しています。 各(かく)クラスで 持(も)ってきたごみを、 可燃(かねん)ごみとプラスチック 類(るい)に 分(わ)けてあるかを 確(たし)かめ、ごみを 少(すく)なくするように 協力(きょうりょく)をお 願(ねが)いしています。またごみ 小屋(ごや)の 中(なか)や 周(まわ)りを 掃除(そうじ)して、きれいにするようにしています。

　最初(さいしょ)は 資源(しげん)になるものまで 可燃(かねん)ごみとして 捨(す)て、ごみの 量(りょう)も 多(おお)かったり、 分別(ぶんべつ)されていなかったりして 大変(たいへん)でしたが、 各(かく)クラスの 協力(きょうりょく)で、 少(すこ)しずつ 分別(ぶんべつ)をしっかりやってくれるようになりました。

　教室(きょうしつ)には、 資源(しげん)になる 物(もの)を 入(い)れる 箱(はこ)を 用意(ようい)してあるので、 先生(せんせい)の 声掛(こえか)けや わたしたちの 呼(よ)び 掛(か)けで、すぐにごみとして 捨(す)てるのではなく、 資源(しげん)として 使(つか)えるかどうか 考(かんが)えてもらっています。

　ごみの 捨(す)て 方(かた)や 出(だ)し 方(かた)のルールを 守(まも)ってくれるようになってきたので、とてもうれしいです。 これからも 物(もの)を 大切(たいせつ)にして、 わたしたちにできることを 考(かんが)えていきたいと 思(おも)います。

環境委員会(かんきょういいんかい)　６ 年

	資源(しげん)になる 物(もの)もたくさんあるから、 分別(ぶんべつ)は 大切(たいせつ)ね。みんなも 日(ひ)ごろから 環境(かんきょう)に 優(やさ)しい 生活(せいかつ)を 心掛(こころが)けましょう！

◆◆◆わたしたちのまつり…「やまつ 子(こ)どもまつり」◆◆◆

　★やまつ 子(こ)どもまつりは、いろいろないいところがあります。そのいいところは、やまつ 子(こ)どもまつりの 準備(じゅんび)も 楽(たの)しく、みんなで 遊(あそ)ぶ 時(とき)も 楽(たの)しい「 一石(いっせき) 二鳥(にちょう)」のところと、みんなその 時(とき)は、「すなお」になることです。そして、いちばんいいところは、みんなで 準備(じゅんび)したりすることで、ちょっと 苦手(にがて)な 人(ひと)とも 友(とも)だちになり、みんなの 記(き)おくに 一生思(いっしょうおも)い 出(で)としてのこるところです。

（５年）

　★やまつ 子(こ)どもまつりは、 八松(やまつ)小(しょう)の 児童(じどう)がそれぞれ 各(かく)クラスで 出(だ)し 物(もの)を 出(だ)し、 １年(ねん)に１ 回(かい)、みんなで 楽(たの)しく 過(す)ごします。 わたしは６ 年生(ねんせい)なので、やまつ 子(こ)どもまつりは 今年(ことし)で 最後(さいご)です。 わたしのクラスは、お 化(ば)け 屋(や)しきとアトラクションゲームが 混(ま)ざったものを 出(だ)し 物(もの)としてやりました。みんなで 協力(きょうりょく)してやることができたので、とてもよい 出(だ)し 物(もの)にすることができました。

（６年）

　★やまつ 子(こ)どもまつりでは、 専用(せんよう)の 入場券(にゅうじょうけん)を 使(つか)っていろんな 店(みせ)に 行(い)けます。 店(みせ)は、お 化(ば)け 屋(や)しき、スポーツセンター、 迷路(めいろ)、クイズなどがあり、 得点(とくてん)によって 折(お)り 紙(がみ)やスライム、 小麦粉(こむぎこ) 風船(ふうせん)などの 景品(けいひん)がもらえます。 高学年(こうがくねん)は 体育館(たいいくかん)や 理科室(りかしつ)を 使(つか)って、 大(おお)きな 店(みせ)をやります。 毎年(まいねん)いろんな 店(みせ)や 景品(けいひん)があって、すごく 楽(たの)しいです。

（５年）

　★ 今年度(こんねんど)のやまつ 子(こ)どもまつりは、５・６ 年生共(ねんせいとも)にほとんどお 化(ば)け 屋(や)しきをやっており、 大変(たいへん)にぎやかでした。「 怖(こわ)いんだけど…」「 天国(てんごく)と 地獄(じごく)」といったようなユーモラスな 名前(なまえ)が 多(おお)い 中(なか)、 わたしのクラスでは、「 理科室(りかしつ)のマリオ」という、わけの 分(わ)からない 名前(なまえ)のお 化(ば)け 屋(や)しきをやることになり、 少(すこ)し 困惑(こんわく)しましたが、なにより、 準備(じゅんび)が 楽(たの)しくて 楽(たの)しくて、やっぱりそれが 一番(いちばん)だなあと 思(おも)いました。クラス 全員(ぜんいん)で、 本気(ほんき)になって、 準備(じゅんび)にとりかかる。これこそがやまつ 子(こ)どもまつりの 真(しん)の 楽(たの)しみだと、 わたしは 考(かんが)えています。

（６年）

　★６ 年生(ねんせい)のお 化(ば)け 屋(や)しきはけっこう 怖(こわ)いです。 毎年(まいねん)、 各(かく)クラスでゲームセンターのお 店(みせ)を 出(だ)しますが、 名前(なまえ)こそ 同(おな)じですが 内容(ないよう)はお 祭(まつ)り 風(ふう)やスポーツセンター 風(ふう)など、クラスの 個性(こせい)があり、 一(ひと)つひとつとても 楽(たの)しいです。 自分(じぶん)たちはあと 一回(いっかい)しかできません。なので 来年(らいねん)の 子(こ)どもまつりは、 例年(れいねん)の 子(こ)どもまつりよりも 楽(たの)しい 子(こ)どもまつりにしたいです。

（５年）

　★このお 祭(まつ)りの 見(み)どころは「お 化(ば)け 屋(や)しき」です。 毎年(まいねん)、このお 祭(まつ)りではお 化(ば)け 屋(や)しきが 登場(とうじょう)します。 特(とく)に５・６ 年生(ねんせい)がやっているので、 泣(な)いてしまう 子(こ)がいるくらい、けっこう 上手(じょうず)にできています。それ 以外(いがい)のお 店(みせ)も、 楽(たの)しいところがたくさんあって、とても 楽(たの)しい 祭(まつ)りです。

（６年）