湘南台(しょうなんだい) 文化(ぶんか)センターこども 館(かん)プラネタリウム
「 宇宙劇場(うちゅうげきじょう)」が 新(あたら)しくなりました！

〜 １千万個(いっせんまんこ)の 星々(ほしぼし)と、 全天(ぜんてん)デジタル 映像(えいぞう)で１３７ 億光年(おくこうねん)の 宇宙(うちゅう)へ！

１ 千万個(せんまんこ)の 満天(まんてん)の 星空(ほしぞら)！ 〜 星(ほし)の 数(かず)は 今(いま)までの４００ 倍(ばい)

　 新(あたら)しいプラネタリウムでは、 最新式(さいしんしき)の 光学式(こうがくしき)プラネタリウム 投影機(とうえいき)「ケイロン」が 登場(とうじょう)。
　 映(うつ)し 出(だ)される 星(ほし)の 数(かず)は１ 千万個(せんまんこ)！リニューアル 前(まえ)は７ 等星(とうせい)まで２ 万(まん)５ 千(せん) 個(こ)だったのが、１３ 等星(とうせい)まで 見(み)えるようになりました。
　 街(まち) 明(あ)かりの 全(まった)くない 場所(ばしょ)で 夜空(よぞら)を 見(み)ると、 満天(まんてん)の 星(ほし)が 広(ひろ)がっています。 新(あた)しいプラネタリウムはまさに「 本当(ほんとう)の 星空(ほしぞら)ってこんなにすごいんだ！」ということが 体感(たいかん)できます。

宇宙空間(うちゅうくうかん)にいるみたい！

〜コンピューターグラフィック 動画(どうが)による 迫力画像(はくりょくがぞう)

　 旧式(きゅうしき)のスライド 投影機(とうえいき)に 代(か)わって、 動画(どうが)もきれいに 映(うつ)せるデジタルプロジェクターを 導入(どうにゅう)しました。８８の 星座(せいざ)の 絵(え)すべてを 映(うつ)し 出(だ)すことができます。
　コンピューターグラフィックの 演出(えんしゅつ)は、 大迫力(だいはくりょく)でびっくり！ 宇宙空間(うちゅうくうかん)に 入(はい)り 込(こ)んだような 感覚(かんかく)です。
　さらに 国立天文台(こくりつてんもんだい)や ＪＡＸＡ(じゃくさ)（ 宇宙航空研究開発機構(うちゅうこうくうけんきゅうかいはつきこう)） 等(とう)の 科学的(かがくてき)データに 基(もと)づいた 恒星(こうせい)（ 自分(じぶん)の 力(ちから)で 光(ひか)る 星(ほし)）や 銀河(ぎんが)の３ 次元(じげん)データを 使(つか)うことにより、 星(ほし)の 中(なか)を 飛(と)んでいくようなシーンも 作(つく)ることができます。

館内全体(かんないぜんたい)がリニューアル

　 宇宙劇場(うちゅうげきじょう)は、ドームスクリーン、スピーカー、いすがすべて 新(あたら)しくなりました。 新(あたら)しいいすは、 大(おお)きめでゆったり。きれいな 座席(ざせき)できれいな 星(ほし)を 見(み)ることができます。