五一山花壇(ごいちやまかだん)ができるまで

1. 雑草(ざっそう)を 抜(ぬ)いて、 耕運機(こううんき)で 土(つち)を 耕(たがや)します。
   
2. 五一山花壇(ごいちやまかだん)の 花(はな)は、 種(たね)から 育(そだ)てています。ピートバンにそっと 種(たね)をまいていきます。
   
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3. 種(たね)から 元気(げんき)に 芽(め)が 出(で)て、 大(おお)きく 育(そだ)ってきたら、 黒(くろ)ポットに 植(う)え 替(か)えです。
   
4. 黒(くろ)ポットの 土作(つちづく)り。 培養土(ばいようど)や 赤玉土(あかだまつち)をまぜて 作(つく)ります。
   
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5. ここまでできたら 黒(くろ)ポットに 移(うつ)し 替(か)えます。やさしく 育(そだ)った 苗(なえ)を 分(わ)け、 用意(ようい)した 黒(くろ)ポットへ。
   
   

   	苗(なえ)をやさしく 支(ささ)えながら、 植(う)え 替(か)えできたみたいだね！！ さあ、いよいよ 苗植(なえう)えだよ。

   

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6. 黒(くろ)ポットで 大(おお)きく 育(そだ)てた 苗(なえ)を、いよいよ 五一山(ごいちやま)に 植(う)えます。 全校児童総出(ぜんこうじどうそうで)の 一大作業(いちだいさぎょう)です。
   
7. 五一山(ごいちやま)への 植(う)え 替(か)えが 終(お)わりました。 今年(ことし)も 大(おお)きく 育(そだ)って、きれいな 花(はな)を 咲(さ)かせてくれるまでみんなで 見守(みまも)っていきます。
   
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8. 植(う)え 替(か)え 後(ご)、 栽培委員会(さいばいいいんかい)が 中心(ちゅうしん)となって、 花(はな)への 水(みず)やりや 雑草抜(ざっそうぬ)きが 毎日続(まいにちつづ)きます。 夏(なつ)には 美(うつ)しく 花(はな)が 咲(さ)き 乱(みだ)れる 五一山(ごいちやま)も、 冬(ふゆ)の 間(あいだ)はまだ 準備中(じゅんびちゅう)です。
   
9. ６ 月下旬頃(がつげじゅんごろ)、 五一山(ごいちやま)が 緑(みどり)に 包(つつ)まれ 始(はじ)めます。
   
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10. ８ 月(がつ)、 五一山花壇(ごいちやまかだん)にさまざまな 種類(しゅるい)の 花(はな)が 咲(さ)き 誇(ほこ)りました。
    全児童(ぜんじどう)、 教職員(きょうしょくいん)、 地域(ちいき)・ 保護者(ほごしゃ)みんなで 作(つく)り 上(あ)げるこの 花壇(かだん)は、 俣野小学校(またのしょうがっこう)の 自慢(じまん)でもあり、 地域(ちいき)の 宝物(たからもの)でもあります。