
救命救急センターとAED
★救命救急センター…市民病院
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★AED…救急救命課
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藤沢市民病院救命救急センター

最新機器が並ぶ救命救急センターの中の様子。お医者さんや看護師さんたちがいそがしく作業していたよ。
救命救急センターとは、命にかかわるようなけが人や病人が24時間いつでもお医者さんに診てもらえる病院なんだ。ICU(集中治療室)や手術室もあって、緊急手術も24時間いつでもできるんだって!

ICU(集中治療室)と受付。モニターでは各ICUにいる患者さんの様子がいつでも分かるようになってるよ。

子どものための診察室。子どもが怖がらないように、壁にかわいいイラストがたくさんはってあったよ。
救命救急センター長
仲野明先生
(1年間)約3万2000人=(1日)約88人

救命救急センターには研修医を卒業したばかりの若い先生から、もう20年のベテランの先生まで、7人の先生が働いているんだって。毎週1回、当直の当番があって、その日は翌日の朝まで24時間働くんだ。夜中でも10人ぐらいの患者さんが来るというから大変だよね。
こども診療センター長
船曳哲典先生
手術室の中はこんな風になってるよ!

診察室
診察室を出るとすぐエレベーターがあって、ちょくせつ手術室につながるんだ。

手術室
最新鋭のCTがあるんだよ!
機械の中を人間が通ると、隣の部屋のモニターにすぐ映し出されるんだ。
ちょっと待って!本当に救急車を呼ばないとダメ?
ちょっとの病気やけがで救急車を呼んでしまうと、本当に救急車が必要な重体の患者さんの所に救急車が行けなくて、救える命を救えないことがあるんだよ。せっかく救急救命士が乗っているのに、救急車が行けなかったら救えないよね。
だからどうしても救急車を呼ばないといけないときだけ呼んでね。救急車で行かなくても、救命救急センターの先生はちゃんとみんな診てくれるから、安心して来てね。

【AEDってな〜に?】
AED(自動体外式除細動器)ってなんだろう?
AEDとは、人の命を助けるために心臓に電気ショックを与える機械なんだ。
元気な心臓は「ドックンドックン」と動いていて、みんなが生きていくのに必要な栄養や酸素が入った血を体中に送り出す働きをしているよ。でも、病気や事故が原因で心臓が震えて体中に血を送り出せなくなってしまうことがあるんだ。そのままにしておくと、人間は死んでしまうんだよ。そういうときにAEDがあれば、電気ショックをすることで心臓がまた元気に動き出す助けができるんだよ。昔はお医者さんしか使えなかったけど、今はお医者さんじゃなくても使えるようになったよ。
AEDってどこにあるんだろう?

人がたくさん集まる所、たとえば駅や大きなお店などに置いてあるよ!そのほかにも市民センターや公民館などにも置いてあるよ。だけど本当に大事な機械だから、いたずらはしちゃダメだよ!
使い方を教えて!
AEDの使い方は難しくないよ。機械がしゃべって教えてくれるんだ。でも、人を助けるためにはAEDだけじゃダメなんだ。胸の真ん中を両手で押したり相手の口から息を吹き込んだりする「心肺蘇生法」も必要なんだよ。

消防士さんがAEDの使い方や心肺蘇生法をみんなに教えているよ。中学生になったら、みんなも教えてもらおう!
でもAEDの使い方を知らなくても、できることがあるよ!それは、倒れている人がいたら…。近くにいる大人に知らせて、救急車を呼んでもらうこと。1秒でも早く、倒れている人を病院に運ぶことがとっても大事なんだ。
もしかしたら…君が、人の命を助ける力になるかも!