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更新日:2022年4月24日

ダイオキシン類の発生・排出状況(県市調査)

2000年5月31日現在

表3-1 ダイオキシン類の発生・排出状況(県・市調査)

(単位:水質:pg-TEQ/L、土壌等の固形物:pg-TEQ/g)

区分

対象施設

調査対象試料

分析結果

試料採取日

排出源特定のための調査

流動床炉

スクラバー排水
側溝堆積物

周辺堆積物
燃え殻

ばいじん

ピット汚泥(雨水ます)

98,000
13,000
160,000
230,000
9.0
61
130,000
250,000
300,000

3月24日
4月7日






汚染範囲の調査

施設近傍土壌(1)
〃 (2)
〃 (3)
〃 (4)

230
34
67
15

4月7日


付近実験棟側溝堆積物

3,100

工場棟屋根堆積物(V2)
〃 (A)
〃 (V1)

150
180
240


土壌ブランク

20

その他の排出源の調査

化学分析棟

容器洗浄排水(A2)
排水溝堆積物(A2)

14
430

4月7日

総合研究所

排水

55

ガス化溶融炉

スラグ
スラグ水封水
ばいじん
ばいじん系排水

18
15
2,400
98




工場排水

総合排水処理施設

原水
処理水
脱水汚泥

43
8.6、7.0、6.7、8.0、
320


3月23日、3月23日、3月31日、4月7日、
4月7日

稲荷雨水幹線流入部

雨水系排水

10,000、210

3月23日、3月31日

稲荷雨水幹線合流点

雨水・処理水の混合水

38,000、27,000

3月22日、3月22日

(参考)ダイオキシン類対策特別措置法に基づく環境基準

水質: 1 pg-TEQ/L以下

土壌: 1,000 pg-TEQ/g 以下

ダイオキシン類対策特別措置法に基づく水質排出基準値(平成13年1月15日から適用)

10pg-TEQ/L以下(平成15年1月14日までは50pg-TEQ/L)

毒性評価係数は、WHO-TEF(1998)を適用した。

情報の発信元

環境部 環境保全課

〒251-8601 藤沢市朝日町1番地の1 本庁舎8階

電話番号:0466-50-3519(直通)

ファクス:0466-50-8418

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