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大気の測定結果

最終更新日:2010年3月9日

大気の測定について

 大気汚染は、事業場など固定発生源からのばい煙や自動車など移動発生源からの排出ガスにより引き起こされます。
 これらの対策として良質燃料の使用や、ばい煙発生施設の維持管理徹底を指導するとともに、大気汚染状況を把握するため、大気汚染防止法に基づく常時監視測定、有害大気汚染物質測定を実施しています。また、市独自の取り組みとしてアスベスト環境調査や簡易窒素酸化物調査を実施しています。

大気常時監視測定

 一般環境測定局は人口密度や周辺の道路状況、地域的なバランスなどを考慮して設置し、一般的な生活環境における大気汚染の状況を測定します。市内では藤沢市役所、湘南台文化センター、御所見小学校及び明治市民センターの4ヶ所に設置して常時監視を行っています。
 また、自動車排出ガス測定局は交通量の多い道路端に設置して、自動車走行による大気汚染の状況を測定します。市内では藤沢橋付近に設置して常時監視を行っています。


光化学スモッグ

 光化学スモッグ注意報は日照があり、海風が県内に停滞して風の収束線を作っている時や気温の逆転層のある時などの気象条件の時に発令されることが多いです。


●アスベスト環境調査
 市域における大気環境中のアスベスト濃度の実態を把握するため、平成元年度に引き続き、市内6ヶ所(道路沿道2ヶ所、工業地域1ヶ所、その他地域1ヶ所)で調査を行っています。


簡易窒素酸化物調査

 常時監視測定局を補完する目的で、平成5年度から横浜市環境科学研究所方式の分子拡散法による簡易測定を市内22ヶ所で実施しています。


簡易窒素酸化物調査(冬期)

城南地区(国道1号線周辺)で窒素酸化物の簡易測定を実施しました。


有害大気汚染調査

 継続的に摂取される場合には、人の健康を損なうおそれがあるとされる大気汚染物質の中で、健康リスクがある程度高いと考えられる「優先取組物質」22物質の内、環境省から測定方法が示されている19物質(ダイオキシン類を除く)を調査対象とし、藤沢市役所一般環境大気測定局と藤沢橋自動車排出ガス測定局で毎月調査を行っています。

●酸性雨測定
 酸性雨とはpHが5.6以下の雨のことで、自動車・事業場・発電所などで石油や石炭を燃やしたときに排出された二酸化硫黄や二酸化窒素が、大気で水分に吸収され硫酸や硝酸に変わり雨・雪として地上に降ってきます。
 本市では平成12年6月から東アジア方式の自動雨水採取機を導入し藤沢市役所で1週ごとに酸性雨の測定を行っています。


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