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更新日:2014年9月7日

湘南市研究会「第10回研究会」

「第10回概要」

日時

平成15年5月26日(月曜日)15時30分~16時35分

場所

平塚市美術館

出席者

  • 平塚市長 大藏 律子
  • 藤沢市長 山本 捷雄
  • 寒川町長 山田 文夫
  • 大磯町長 三澤 龍夫
  • 二宮町長 古澤 吉郎
  • 茅ヶ崎市長 服部 信明

議題

  1. 平成14年度の研究報告について
  2. 湘南市研究会の今後について
  3. その他

研究会議結果

1.平成14年度の研究報告について

平成14年度研究報告については、「みんなで考えよう湘南地域の21世紀のまちづくり」、「湘南市の将来都市像研究報告」、「行政サービスのあり方及び実務課題の研究報告」が、5月30日に、出来上がることから、6月2日からは住民に情報提供できることとなる。

2.湘南市研究会の今後について

5月9日に藤沢市で打ち合わせを行ったときに、本日の研究会において、今後については結論を出すということとなっていたので、協議をする。

研究会は閉じるとしても、現時点は、研究の途上でもあり、また平成15年度の研究会の予算を各市町で措置していることから、例えば、行政サービスについて、湘南市となった場合にどれだけの財源が必要なのかなどの試算の研究を今年度行って終了とすることはできないかと思う。

研究会があって幹事会があるので、ある程度研究会で方向性等を定めないと研究が進まないと思う。研究会を閉じるとすると、幹事会など関連する組織も休止という方が整合性が取れると考える。

1年4か月をかけて研究してきたが、未だ基礎的な研究となっているので、研究を続けることが望ましいと考えるが、首長の研究をやめるとなると、幹事会などで研究を引き続き行うことは、難しいと思う。ある程度、首長が容認して、広域的な課題として幹事会で研究を進めることはできると考えるが、これは非常に難しい話であると思う。

研究会の予算については、平成15年度の当初予算としては1,200万円としていたが、現時点では、まだ各市町の負担金を納めていない状況である。今、研究会をやめるとすると、経費として136万円くらいの予算が必要と考えているので、各市町がその分を負担することとなる。

これまでの研究成果については、研究会がおわりとなっても、それぞれの市町が住民に情報提供することが必要と考える。また、これまでの研究については、貴重な資料が作成され、これから周辺の自治体同士がいろいろな行政協力や連携を取っていく上でも貴重な資料なので、それぞれの市町が活用できる非常に大事な財産だと思う。

湘南市研究会の今後については、5月9日の打合せ会での意見交換も踏まえ、研究会は今日でおわりとし、次のような統一見解でまとめる。「湘南市研究会は、自治体の厳しい財政状況に直面し、かつ少子高齢化社会、地方分権時代を迎える中で、湘南地域の将来のまちづくりを研究しようと意見がまとまった3市3町で、平成14年1月8日に研究会をスタートさせ、3市3町がもし一つになったらどのような姿になるか、研究を進めてきました。しかし、先の統一地方選挙で、平塚市、茅ヶ崎市の首長が新たに就任し、研究会について、各首長の考え方が異なるものとなり、共通理解のもとで研究を進める条件が変わりましたので、湘南市研究会はおわりにします。これまでの研究成果は、5月末にできあがりますので、6月に入ってから住民に情報提供していきます。この成果は、広域的な視野からまちづくりを考える基礎的な資料として、また、各市町の施策や事業の立案に今後、活用できると考えています。」

3.その他

予算については、事務局としては議題2で協議した内容で進めることとする。

研究会はおわりとなるが、広域行政・広域連携という視点で、湘南市とは切り離して別の機会で意見交換などが必要と思うので、今後、考えていく。

以上

情報の発信元

企画政策部 企画政策課

〒251-8601 藤沢市朝日町1番地の1 本庁舎6階

電話番号:0466-50-3502(直通)

ファクス:0466-50-8436

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