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ホーム > 防災・防犯 > 防災 > 災害への備え(予防・啓発) > 避難所等における新型コロナウイルス感染症対策について
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更新日:2021年4月1日
換気が悪く、人が密集し、近距離での会話などがある環境では感染のリスクが高いとされています。そのため、体育館などの多くの人が集まり、生活を共にする避難所においても、感染のリスクは高いものと考えられます。
新型コロナウイルス感染症が蔓延する状況において、避難所を開設するような大規模な地震や風水害などが発生したらどうなるのかを考え、日頃から事前準備を行い、災害時の避難行動を確認しておきましょう。
日ごろから「土砂災害・洪水ハザードマップ」などで、お住まいの地域が、洪水浸水想定区域や土砂災害警戒区域であるのかを改めて確認してください。お住まいが危険な区域外の場所にある方で、自宅での安全確保ができる方は、在宅避難を基本とした避難行動をお願いします。
また、お住まいが危険な区域内の場所にある方は、まずは、親戚や知人宅など安全な避難先を探してください。それでも、安全な避難先が確保できない場合は、マスクなどの感染防止対策をして避難所等へ避難してください。
避難所における3つの密(密閉・密集・密接)を避けていただくために、市民の皆様も可能な限りの感染防止対策を行っていただきますようお願いいたします。
「避難の前に行っていただきたいこと」
これらをご確認いただき、避難の必要がある場合は、マスク等の感染防止対策を行い避難所に避難してください。
安全な親戚や知人宅に避難することも検討し、日頃から避難先について相談をしておくことが大切です。
「換気の悪い所」、「大勢の人が集まる所」、「間近や対面での会話」には特に気をつけ、3つの密(密閉・密集・密接)を避けるとともに、手洗いや手指の消毒等を実施し、感染リスクの低減を心がけてください。
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