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更新日:2023年9月27日

避難所等における感染症対策について

 換気が悪く、人が密集し、近距離での会話などがある環境では感染症のリスクが高いとされています。そのため、体育館などの多くの人が集まり、生活を共にする避難所においても同様のものと考えられます。

 避難所を開設するような大規模な地震や風水害などが発生したらどうなるのかを考え、日頃から事前準備を行い、災害時の避難行動を確認しておきましょう。

「土砂災害・洪水ハザードマップ」などで、お住まいの地域が、洪水浸水想定区域や土砂災害警戒区域であるのかを改めて確認してください。お住まいが危険な区域外の場所にある方で、自宅での安全確保ができる方は、在宅避難を基本とした避難行動をお願いします。

 また、お住まいが危険な区域内の場所にある方は、まずは、親戚や知人宅など安全な避難先を探してください。それでも、安全な避難先が確保できない場合は、マスクなどの感染防止対策をして避難所等へ避難してください。

「避難」とは「難」を「避ける」ことです。
安全な場所にいる場合は、避難所に行く必要はありません。

避難の前に行っていただきたいこと

  1. 台風・豪雨時に自宅の外に避難が必要かどうか、あらかじめ「土砂災害・洪水ハザードマップ」等で自宅周辺の状況を確認しておきましょう。
  2. テレビ、ラジオ、インターネット等で気象情報を集めましょう。注意報・警報・特別警報や防災情報は、藤沢市ホームページやふじさわメールマガジン配信サービス「ふじさわ防災ナビ~防災・気象情報」で知ることができます。メールマガジンは、事前に登録しておきましょう。

これらをご確認いただき、避難の必要がある場合は、マスク等の感染防止対策を行い避難所に避難してください。

   フロー図

 自宅等の災害リスクがある場合、災害による身の危険を感じたら、発熱・咳等の症状の有無に関わらず、躊躇なく早めに避難をしてください。

避難時の持ち物等について

  • 食料、飲料水、常備薬等の「非常持出品」は、必ずご持参ください。
  • 「マスク・消毒液・体温計」などの感染予防に必要な物もご持参ください。

避難所で気を付けること

 「換気の悪い所」、「大勢の人が集まる所」、「間近や対面での会話」には特に気をつけ、3つの密(密閉・密集・密接)を避けるとともに、手洗いや手指の消毒等を実施し、可能な限り感染症リスクの低減を心がけてください。

  • 受付時に検温を実施いたしますが、避難中は必要に応じてご自身でも検温を行うなど健康管理に気をつけてください。(体温計が不足していますので、可能な限り自宅からご持参ください。)
  • 嘔吐・下痢・発熱などの症状が現れた方は、すぐに従事職員にお知らせください。

 

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情報の発信元

防災安全部 危機管理課

〒251-8601 藤沢市朝日町1番地の1 本庁舎7階

電話番号:0466-25-1111 (内線)2432

ファクス:0466-50-8401

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