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更新日:2017年4月21日

乳児ボツリヌス症について

はちみつが原因と推定される乳児ボツリヌス症による死亡事例が発生しました

2017年2月、東京都内において、はちみつの摂取が原因と推定される「乳児ボツリヌス症」により、生後5か月のお子さんが死亡する事例が発生しました。

1歳未満の乳児に「はちみつ」を食べさせないようにしましょう

1歳未満の乳児がはちみつやはちみつを含む食品(飲料、お菓子など)を食べると乳児ボツリヌス症にかかることがあります。離乳食で、はちみつを食べさせないように注意してください。

 

ボツリヌス菌とは

ボツリヌス菌は、土壌や海、川などの泥砂中に広く存在している細菌です。酸素の少ない環境を好む菌で、低酸素状態に置かれると発芽、増殖し、ボツリヌス毒素をつくります。また、ボツリヌス菌は熱に強く、通常の加熱や調理では死にません。

乳児ボツリヌス症とは

乳児ボツリヌス症は1歳未満の乳児に特有の病気で、原因食品とともに口から摂取されたボツリヌス菌の芽胞が腸管内で発芽・増殖し、その際にできる毒素により発症します。成人の場合は、ボツリヌス菌が体内に入っても、腸でボツリヌス菌が他の腸内細菌との競争に負けてしまうため、通常は何も起こりません。しかし、乳児はまだ腸内細菌の環境が整っておらず、成人とは違うため、発症しやすくなります。

乳児ボツリヌス症の典型的な症状

便秘、ほ乳力の低下、泣き声が小さくなる、元気の消失、首のすわりが悪くなるといった症状を引き起こすことがあります。ほとんどの場合、適切な治療により治癒しますが、まれに死亡することもあります。



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