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ゲリラ豪雨に備える
短時間で局地的に大量の雨が降る集中豪雨は、発生を予測することが難しいことから「ゲリラ豪雨」と呼ばれ、特にがけ地、傾斜地、河川沿いなどでは突然大きな被害をもたらすことがあります。大雨に伴う水害から身を守るには、平常時から対策を考えておくことが大切です。 問い合わせ 災害対策課【電話】内線8507、【FAX】(50)8401 日ごろの備えと避難時の心得 ○安全な避難路を確認しておきましょう ○非常持ち出し品の事前準備をしておきましょう ○ラジオやテレビで正確な情報を収集し、自主的に避難しましょう ○避難時は動きやすい服装で、2人以上での避難を心掛けましょう ○高齢者や子ども、病気の方への避難に協力しましょう ○車での避難は控えましょう ○万が一、避難が遅れて危険が迫った時は、近くの丈夫な高い建物に逃げましょう ○できるだけ高い道路を選び、浸水箇所があった場合は溝や水路に十分注意し、つえなどで確認しながら歩きましょう 地域防災力向上を目指した市の共同研究本市と防災科学技術研究所(NIED)は、2004年度から水害を中心にさまざまな実証研究を協働で行ってきました。09年度からは「藤沢市における災害リスク情報プラットフォームに関する実証的研究」として5カ年計画の共同研究契約を結び、浸水の予測と観測データを住民に知らせるリアルタイム浸水被害予測情報「あめリスク・ナウ」や、過去の水害情報を地域防災に活用するための「水害痕跡調査」に関する実証実験を行っています。ゲリラ豪雨などの今後の災害に対応する、さらなる防災力向上に取り組んでいます。 問い合わせ 防災科学技術研究所【電話】029(863)7553、【FAX】029(863)7541 第34回藤沢市総合防災訓練湘南大庭地区の各避難施設で開設訓練を行った後、避難誘導訓練を兼ねてメーン会場の滝の沢中学校へ移動し、自治会・町内会の協力で総合防災訓練を実施します。前日午後から江の島での避難者輸送訓練や避難施設宿泊体験訓練も行います。 とき 8月29日(日)午前8時30分〜正午 ところ 湘南大庭地区各避難施設 滝の沢中学校 |
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