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藤沢市次世代育成支援行動計画後期計画ニーズに応える子育て支援に取り組んでいます市では、「愛と信頼にあふれ子どもが健やかに育つまちふじさわ」の将来像のもと、藤沢市次世代育成支援行動計画の後期計画事業を進めています。その中で国が子育て支援のために定めた特定事業について、市が具体的な数値目標を設定し、進行管理を行っています。 特定事業の内容および現在の取り組み状況をお知らせします。 問い合わせ 子育て支援課【電話】内線3812、【FAX】(50)8416 保育サービスの利用希望や将来の就労希望などのアンケート調査に基づき、2014年度までの特定事業の目標事業量を設定し、その達成を目指しています。後期計画における特定事業の内容は以下の通りです。 通常保育事業 待機児童の解消に向けて、保育所定員の拡大、家庭的保育の実施を進めます。 延長保育事業 通常の開所時間外の保育ニーズに対応する保育所の拡大を図ります。 夜間保育事業 保護者の労働などによる夜間の保育ニーズに対応する保育所の増設を進めます。 トワイライトステイ事業 保護者の労働などにより、施設などで夜間に子どもを預かり、生活指導や食事の提供を行う事業の実施を目指します。 休日保育事業 保護者の労働などによる日曜日・祝日の保育ニーズに対応する保育所の拡大を図ります。 病児・病後児保育事業 病気(回復期)の児童で集団保育が困難な時に、保育園の専用スペースなどにおいて一時的に預かる事業を進めます。 放課後児童健全育成事業 労働などにより保護者が昼間不在となる児童を対象に、適切な遊びと生活の場を提供し、健全な育成を図ります。 地域子育て支援拠点事業
☆ひろば型…子育て中の親子の交流・仲間づくりを支援する場の提供を進めます。
一時預かり事業 保護者の疾病・入院などに伴う緊急・一時的な保育や、保護者の就労形態に応じた週3日以内の保育の推進を図ります。 ショートステイ事業 保護者の疾病などにより、家庭での養育が困難になった場合に施設などでの一時的な養育を行う事業の実施を目指します。 ファミリー・サポート・センター事業 子どもを預かることができる会員が、子どもを預けたい親を一時的に援助する会員制の相互援助活動を支援していきます。 後期計画における目標事業量
計画書をご覧になれます 藤沢市次世代育成支援行動計画後期計画は、子育て支援課、各公立保育園、各市民図書館・図書室、各子育て支援センター、ファミリー・サポート・センター、各つどいの広場でご覧になれます。 市民相談情報センター、文書館では閲覧のほか、有償頒布も行っています(一部1000円)。 ※市のホームページの子育て支援課のページからもご覧になれます 2010年度に新たに取り組んだ主な事業子育て支援事業を拡充するため次のような事業を行いました。 ◎つどいの広場の設置 地域の子育て支援機能の充実を図るため、3カ所目のつどいの広場を藤が岡に開設 ◎児童扶養手当の父子家庭への拡大 18歳までの児童を養育している母子家庭に所得制限付きで支給している児童扶養手当を、8月から父子家庭にも拡大して支給 ◎ヒブ・小児用肺炎球菌ワクチン接種の公費助成 死亡や重症化が懸念される細菌性髄膜炎の主な要因であるヒブや肺炎球菌のワクチン接種について公費助成を開始 ◎ひとり親日常生活支援事業の拡充 日常生活に支障が出ている対象家庭に対して、一時的に家事・育児を支援する支援員を派遣 ◎「こども成長記録ノート」「こどもサポートファイル」の配布 「こどもサポートファイル」は、障がい児や特別な支援を必要とする子ども達がライフステージに応じた適切な支援を受けられるよう、保護者に配布している情報共有ファイルです。 「こども成長記録ノート」は、赤ちゃんの成長の様子を記録し、支援に役立てるため、ハローベビイ訪問で配布している手帳です
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