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今年の夏は信州・松本へ行こう!藤沢市・松本市姉妹都市提携50周年本市と松本市は1961年7月29日に姉妹都市提携を結び、今年で50周年の節目を迎えます。 50周年記念事業として、8月末まで両市の市民がお互いの市の観光施設を無料で利用することができます。湘南藤沢とは違った魅力を持つ、松本市の夏を楽しみませんか。 問い合わせ 国際課【電話】内線2161、【FAX】(50)8400 “憧れ”に結ばれた2つの観光都市 「学び」「山岳」「音楽」の都として『「三がく都」まつもと〜学都・岳都・楽都』と呼ばれる長野県松本市と、東洋のマイアミビーチと呼ばれる本市。「山のあるまち」と「海のあるまち」としてのそれぞれの憧れから、1960年に「海と山との市民交歓会」として両市の市民交流が始まりました。 この市民交流がきっかけとなり、翌年に姉妹都市提携の運びとなりました。観光面での姉妹都市提携は全国初と言われています。
50年を越えて続く活発な交流 「海と山との市民交歓会」は51年目を迎えた現在も続き、世代を超えて盛んな交流が行われています。また藤沢市民まつりでは松本の皆さんが「松本ぼんぼん」を、まつもと市民祭・松本まつりでは藤沢の皆さんが「藤沢シャンシャン踊り」をそれぞれ披露し、お互いの市をPRしています。 このほか、美ヶ原高原にある「ふじさわ山荘」の利用や同山荘を利用した季節バス旅行など、松本市の魅力を満喫できる機会を提供し、市民交流の輪を広げています。 ※今秋に開催する「海と山との市民交歓会」の詳細は、今後発行する広報ふじさわなどでお知らせします
祝♪50周年特別企画 「広報ふじさわ」で入場料無料!国宝松本城をはじめ、歴史や自然に育まれた独特の文化が息づく松本市は、現在放送中のNHKの連続テレビ小説「おひさま」の舞台としても注目を浴びています。 「広報ふじさわ」(今号、1グループにつき1部)を持参すれば、松本市内の次の施設が8月31日(水)まで無料で利用できます。
☆無料となる施設☆ 国宝松本城、松本市立博物館、重要文化財旧開智学校、県宝松本市旧司祭館、松本市立考古博物館、窪田空穂記念館、松本市はかり資料館、松本市時計博物館、重要文化財馬場家住宅、松本市歴史の里、松本民芸館、松本市四賀化石館、松本市安曇資料館、旧制高等学校記念館、松本市山と自然博物館、松本市高橋家住宅、松本市美術館、松本市梓川アカデミア館、松本市教育文化センタープラネタリウム、松本市教育文化センター科学博物館、山辺学校歴史民俗資料館 ※博物館と美術館は常設展のみ無料 |
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