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予防接種を 受けましょう子どもは発育とともに外出の機会が多くなり、感染症にかかる可能性も高くなります。予防接種で予防できる病気もありますので、計画を立てて予防接種を受けましょう。 問い合わせ こども健康課【FAX】(50)0668 予防接種には予防接種法で定められた定期予防接種と、それ以外の任意予防接種があります。 定期予防接種 下表の対象年齢に該当する方は無料で接種でき、健康被害救済制度も適用されます。医療機関に予約の上、母子手帳を持参して受けてください。
※妊娠中の方は接種できません ★日本脳炎の予防接種について 国では、2005年度から09年度まで、日本脳炎予防接種の積極的な接種勧奨を差し控えており、この時期に接種が不十分な方がいることから、11年5月20日付けで予防接種法施行令および予防接種実施規則の一部が改正されました。 これにより、通常の対象年齢に加え、1995年6月1日〜2007年4月1日生まれで、1期・2期の接種が済んでいない方は、20歳になるまでの間、定期の予防接種として合計4回の接種ができます。母子健康手帳で接種状況を確認し、不足分を接種しましょう。 ★麻しん・風しんの予防接種について はしか(麻しん)は、感染力が非常に強く、怖い病気です。免疫がない人が感染するとほぼ100%発病します。免疫力をつけるために、対象年齢で2回の予防接種を確実に受けましょう。 ★ポリオの予防接種について 国では、9月1日からポリオの定期接種ワクチンを生ポリオワクチンから不活化ポリオワクチンに一斉に切り替えます。生ポリオワクチンは2回接種でしたが、不活化ポリオワクチンは4回接種が必要です。なお、すでに生ポリオワクチンを1回接種されている方は、回数が変わります。詳細は、今後発行する広報ふじさわおよび市のホームページのこども健康課のページでお知らせします。 また、4種混合ワクチン(従来の3種混合ワクチンに不活化ポリオワクチンを加えたもの)は11月の導入を目指しています。 ※本市で当初予定していた今秋の生ポリオワクチンの集団接種は行いません。詳細は厚生労働省のホームページのポリオワクチンのページをご覧ください 任意予防接種の公費助成について指定医療機関で子宮頸がん予防ワクチン、ヒブワクチン・小児用肺炎球菌ワクチンを接種した場合、その費用の全額を公費助成しています。 問い合わせ 子宮頸がんについて…地域保健課【FAX】(28)2020 ヒブ・小児用肺炎球菌について…こども健康課 予防接種は体調の良い時に受けましょう。 また、接種当日は、医師などから説明を聞き、効果や副反応について理解した上で受けましょう。 |
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