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もう一度確認! 「避難場所」をご存知ですか?市では、災害時に市民の皆さんが身体を守る場所として避難場所を指定し、いざという時のために備えています。お住まいの地区の避難場所を確認してみましょう。 問い合わせ 防災危機管理室【電話】内線8508 いざ災害!どこに逃げればいい?
避難する際には、余裕があるかぎり電気のブレーカーを切り、ガスの元栓を閉め、近所で声を掛け合いながら、徒歩で行動してください。 ◎一時避難場所 まずは身の安全を確保! 自治会・町内会や自主防災組織などで集合場所(空き地や公園など)をあらかじめ決めておきましょう。できるだけ一時避難場所から団体で避難行動するようにしてください。 ※ただし、津波のおそれがあるときは、一刻も早く高台や津波避難ビルに逃げる必要がありますので、個人で速やかに避難を行ってください ◎広域避難場所、津波避難ビルなど 災害に応じて広場・高台へ! 大火災が起きたときは輻射(ふくしゃ)熱から身を守るために「広域避難場所」へ、津波の危険があるときは高度が確保される「津波一時避難場所・津波避難ビル」へ逃げましょう。 ◎避難施設 被害が大きい場合は公共施設に避難 家が倒壊したり、焼失したりした場合、学校などが避難施設となります。避難施設は、地域のライフラインの復旧、および被災した方が一定の生活ができるまでの期間をめどに開設します。 食料や防災資機材などを備蓄している防災備蓄倉庫があり、水や食料・トイレの提供などの生活支援を行います。 ※避難施設・場所は、帰宅困難者も利用できます 市民センター・公民館が地区防災拠点です 市では各地区の市民センター・公民館を「地区防災拠点」と位置づけています。 震災時に情報の収集・伝達や救援救護などを行います。避難施設と同様に、食料や防災資機材などを備蓄している防災備蓄倉庫もあります。 また、高齢者や障がいのある人のための「福祉避難所」も開設されます。 避難施設一覧
「神台公園付近」が広域避難場所になりました 明治地区の広域避難場所に「神台公園付近」を新たに指定しました。神台公園と湘南藤沢徳洲会病院の敷地を、いざという時の避難場所に使えます。 面積 約50,000平方メートル 収容人数 25000人 防災設備 耐震性貯水槽、防災備蓄倉庫、仮設トイレ、雨水地下貯留施設、防災無線など
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