新入学児童・園児を交通事故から守る運動

　市民一人一人が交通安全について考え、交通ルールの遵守と交通マナーの向上に取り組むことを通じて、新入学児童・園児を交通事故から守りましょう。交通ルールとマナーの基本を身に付けることが、交通事故防止につながります。

運動期間

　4月6日（月）～12日（日）

運動の重点

◎新入学児童・園児の交通事故防止

☆新入学児童・園児への交通安全指導を家庭・地域で徹底しましょう

☆周囲の大人は子どもの行動特性を理解し、新入学児童・園児を交通事故から守りましょう

☆通学・通園路の交通上危険な箇所を把握し、通行方法などを確認しましょう

☆運転者は、歩行者・自転車利用者が気付きやすいように、夕暮れ時は早めに前照灯を点灯しましょう

☆運転者は、横断しようとしている子どもや高齢者などを見かけたら、安全に横断させましょう

◎全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底

☆自動車に乗車するときは、全ての座席のシートベルトやチャイルドシート着用の「ひとこえ」を掛け合いましょう

☆全ての座席のシートベルトやチャイルドシートの必要性について正しく理解し、チャイルドシートの正しい取り付け方を徹底しましょう

4月10日は「シートベルトの日」です

　自動車乗車中のシートベルト（チャイルドシートを含む）着用有無別の致死率を見ると、非着用者の致死率は着用者の約15倍となっています。全ての座席（特に後部座席）のシートベルト着用を徹底しましょう。