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予防課 【電話】内線8122【FAX】(25)5301 住宅用火災警報器を点検しましょう全ての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられてから、5年がたちました。家庭の住宅用火災警報器を点検しましょう。 点検のポイント ☆本体がほこりや油などで汚れていたら、きれいにしましょう ☆本体のボタンを押して電池の点検をしましょう。ひもが付いている場合はひもを引いて点検ができます ※ボタンを押しても音やランプの反応がない場合は、取扱説明書を確認してください 住宅用火災警報器の寿命 電池の寿命はおよそ5年から10年です。電池の寿命が近づくと、音が鳴ったり、ランプが点いたりします。 寿命がきたら機器本体の交換や電池交換をしてください。 どこで購入できるの? 機器本体や交換用電池は、電気店、ガス店、消防設備業者、ホームセンターなどで購入できます。 どんな種類があるの? 住宅用火災警報器は、煙を感知するもの、熱を感知するもの、一酸化炭素などのガスを感知するものがあります。各部屋に設置した場合、感知した部屋のみで鳴るものと、他の部屋も同時に鳴るものがあります。 どんな時に役に立つの? 火災の早期発見や火災からの逃げ遅れを防ぐことに役立ちます。 寝ているとき、鍋を火にかけたまま外出してしまったとき、たばこの火を消し忘れたときなど、本人あるいは隣人が住宅用火災警報器の音に気付いて、実際に消火や通報をしています。 設置場所の確認を 本市では寝室への設置が義務付けられています。間取りによって階段や廊下にも設置が必要です。火を扱う台所にも設置をおすすめします。 設置しないと罰則はあるの? 市内の設置率は、5月末現在78%です。罰金・罰則はありませんが、火災から身を守るために早期に設置しましょう。 問い合わせ 予防課または南消防署【電話】(27)8181、【FAX】(25)8619、北消防署【電話】(45)8181、【FAX】(45)8182 |
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