防災への意識を見直しましょう
東日本大震災の発生から6年が経ちます。災害が発生したときにどうするか、改めて話し合ってみませんか。
問い合わせ 防災危機管理室【電話】内線8505、【FAX】(50)8401
適切に避難するために 正しい情報収集を
市では、災害発生時にホームページをはじめさまざまな手段で情報を発信します。
防災 行政無線
大災害が発生したときは、行政・消防署・警察署からの緊急情報を防災行政無線で放送します。放送内容は、防災無線放送内容案内【電話】0180(994)144から電話でも聞けます。
ラジオ
レディオ湘南(FM83.1MHz)では、災害時には通常番組を中断し、市などと連携して地域の皆さんのための災害関連情報を放送します。避難所の開設状況やボランティアの情報なども随時お知らせします。
スマート フォン
市公式のスマートフォンアプリ「ふじさわ街歩きナビ」をインストールしておくと、災害時に緊急通知や避難情報などが自動で通知されます。
備蓄品も確認しましょう
自宅に3日分(できれば7日分)の食料品・日用品を備蓄しておきましょう。いつも食べる食材を少し多めに買っておき、使った分だけ買い足していくことで常に一定量を備蓄する「ローリングストック」もおすすめです。
災害時に発令される避難情報の名称が変わりました
避難を開始する段階を明確にするため、災害時の避難情報の名称が変更されました。
避難準備・高齢者等避難開始
高齢者や妊婦・乳幼児など、避難に時間が掛かる方は避難を開始してください。
避難勧告
避難場所などへの避難を開始してください。
避難指示(緊急)
すぐに避難を完了してください。命を守る最低限の行動をとってください。
※水害時、屋外が危険な場合は自宅や近くの建物の2階などに避難し、屋内で安全を確保してください
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