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5月は消費者月間です情報化の進展に伴い消費者を取り巻く環境は急速に変化し、さまざまなトラブルが発生しています。トラブルの事例を学び、悪質商法の被害に遭わないよう備えましょう。 問い合わせ 消費生活センター【電話】内線2593、【FAX】(50)8409 架空・不当請求携帯電話に身に覚えのない有料サイトの料金請求メールが届いた ↓ 利用した覚えがなければ、料金は払わず、業者にも連絡する必要はありません 送りつけ商法頼んでいない商品が突然送られて来て、代金を請求された ↓ 代金を払うと返金は困難です。身に覚えのない代金引き換えの配達には注意しましょう 点検商法業者が突然訪ねてきて屋根や下水管を点検し、破損している箇所があると指摘されたため、すぐに修理をする契約をしてしまった ↓ 契約を急ぐ業者は要注意。即決せずに家族や知人に相談しましょう ワンクリック詐欺スマートフォンやパソコンで無料サイトにアクセスしたら「登録完了、料金○○円」などの画面が表示され、その画面が消えなくなった ↓ サイトの業者には連絡せず、画面を削除する方法は(独)情報処理推進機構(IPA)のホームページをご覧ください 消費生活センターをご活用ください消費生活センターでは、消費生活相談を行っているほか、消費生活に関するさまざまな情報を発信する消費生活展や消費生活講座を開催しています。 ◆消費生活相談 商品やサービスなど消費生活全般に関する苦情や問い合わせに対し、専門の知識を有する消費生活相談員が面談または電話による助言を行っています。 相談日 月~金曜日午前9時~正午、午後1時~4時 ※祝日、年末年始を除く ところ 消費生活センター 対象 市内在住・在勤・在学の方 ※土・日曜日、祝日の相談は、かながわ中央消費生活センター【電話】045(311)0999をご利用ください ◆みんなの消費生活展 日頃の消費生活を見直すきっかけ作りの場 として、消費者団体・企業・市のパネル展示やワークショップなどを行います。今年は50回目を迎える節目の年で、11月に開催します。 ◆消費生活講座 賞味期限と食品の正しい保存方法~“ゆで卵と生卵”どちらが長持ちするの? とき 6月15日(木)午後2時~3時30分 ところ 湘南NDビル 講師 東京農業大学元教授徳江千代子氏 定員 80人(先着順) 費用 無料 申し込み・問い合わせ 電話またはファクスに住所・氏名・電話番号を書いて、消費生活センターへ 出前講座も実施しています消費者被害に遭わないためのポイントを消費生活相談員が分かりやすく説明します。自治会や地域団体の集会、企業の新人教育などに活用してみませんか。 ※詳細は消費生活センターへお問い合わせください |
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