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保健予防課【電話】(50)3593【FAX】(28)2121 9月24日~30日は結核予防週間です結核は過去の病気ではありません。現在も国内で1日に50人の新しい結核患者が発生し、5人が命を落としている重大な感染症です。 2016年は本市で48人が結核と診断され、届け出がありました。中でも70歳以上の高齢者の罹患(りかん)率が高くなっています。 ☆どんな症状が出るの? せきやたん、発熱、だるさ、胸の痛みなどの症状が多いですが、症状に気付かない人もいます。風邪に似た症状でも、「いつもと違う」「2週間以上期間が長引く」ときには、早めに受診しましょう。 ☆結核についての相談は? 市では、結核の患者に対して訪問・面接による療養支援を行っています。医療費助成や家族などが対象の接触者健診の制度もありますので、保健予防課へご相談ください。 ☆検診を行っています 市では、17年度から結核検診と統合した肺がん検診(胸部レントゲン直接撮影)を実施しています。 期間 10月31日(火)まで 対象 本市に住民登録のある40歳以上の方 申し込み 指定医療機関へ電話予約の上、健康保険証など住所・年齢が確認できるものと市が送付した受診券を持って、同機関へ ※詳細は「成人検診のお知らせ」をご覧ください 問い合わせ 健康増進課【電話】(50)8430、【FAX】(28)2121 |
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