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障がい福祉課 【電話】内線3292【FAX】(25)7822 身体障がい者補助犬への理解を深めましょう身体障がい者補助犬法が施行されてから10月1日で15年になります。 同法では、公共施設や公共交通機関をはじめ、スーパーマーケット、レストラン、ホテルなど不特定多数の人が利用する施設は、身体障がい者補助犬の同伴を拒んではならないと定めています。 身体障がい者補助犬に対するご理解をお願いします。 ◎補助犬の種類 身体障がい者補助犬とは、目や耳、手足に障がいのある人の手伝いをする犬です。特別な訓練を受けており、衛生面も管理されています。 ☆盲導犬 目の不自由な人が安全に街中を歩けるよう、段差や曲がり角を伝えます。胴体にハーネスを付けているのが特徴です ☆介助犬 手足が不自由な人に代わって、落とした物を拾ったり、ドアを開けたり、スイッチを押したりします。着替えも手伝います ☆聴導犬 耳が不自由な人に代わって音を聞き、それを知らせます。車のクラクションやドアチャイムの音、非常ベルなどを伝えます ◎身体障がい者補助犬を見かけたら 身体障がい者補助犬は、外に出たらいつでも仕事中です。仕事に集中できるように次の点に注意しましょう。 ☆食べ物や水を勝手に与えないでください ☆見つめたり、触ったり、話し掛けたりしないようしてください |
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