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2018年3月10日号 広報ふじさわ…市政情報    〔 17 / 20 page 〕

日頃から
災害発生時の備えを確認しましょう

 東日本大震災の発生から7年が経ちます。大災害に備えるため、日頃から一人一人が自ら命を守る方法を改めて考えておくことが大切です。

問い合わせ 防災政策課【電話】内線2410、【FAX】(50)8437

地震が起きたときは…

 地震が起きたときに落ち着いて速やかに行動できるよう、地震発生から避難までのポイントを見直しましょう。




防災ラジオ

揺れを感じたら

 頭を守ったり、危ないところから離れたりして身の安全を確保しましょう。

揺れが収まったら

 火の始末と出口確保、自宅の中の状況確認をしましょう。ラジオ(FM83.1MHz)や防災行政無線、メールマガジン、テレビ、インターネット、スマートフォンアプリなどで情報収集をしましょう。

海岸や河川付近など津波浸水想定区域にいる場合…

 直ちに区域外や津波避難ビルなど高い場所に避難しましょう。

周辺の状況を確認


 近隣の方の安否を確認するなど、周辺の状況を確認しましょう。大きな火災が発生している場合は、広域避難場所へ避難しましょう。

自宅での生活が困難な場合…

 避難施設へ避難しましょう。

自宅が無事な場合…

 自宅の備蓄品を活用して生活を続けましょう。食料や生活物資は、避難施設で受け取ることもできます。避難施設で在宅被災者の登録をしましょう。


自分自身や家族の安全が確認できたら、みんなで助け合いましょう。

ふじさわ防災ナビ~みんなの防災・オーダーメイドの災害対応編


 地震・風水害が発生したら、どのように行動すればいいか記載した冊子です。

 事前に把握しておくべき防災施設について解説を交えています。各家庭に合わせた防災ナビを作り上げ、災害に備えましょう。

配布場所

 防災政策課、各市民センター・公民館

自宅の備蓄品を確認しましょう


 自宅での生活や避難先へ持ち出して利用するものとして、救援物資が届くまでの最低3日分は必要なものを準備しておきましょう。可能であれば7日分の物資を準備しておくとより安心です。

 いつも食べる食材を少し多めに買っておき、使った分だけ買い足していくことで常に一定量を備蓄する「ローリングストック」もおすすめです。

受援協定を推進しています


 2月13日、本市は岩手県大船渡市と災害時相互応援協定を締結しました。東日本大震災で被災した自治体と本市が協定を締結するのは初めてです。

 平常時は、被災自治体の実経験に基づく助言などの支援を期待できるほか、災害時には災害復興のノウハウを有する職員が派遣され支援が受けられるなど、受援体制の強化が図られます。



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