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交通ルールを守って高齢者の事故を防ぎましょう9月は高齢者交通事故防止運動強化月間です。この機会に改めて交通ルールを確認しましょう。 問い合わせ 防犯交通安全課【電話】内線2534、【FAX】(50)8438 2018年1~6月に市内で発生した交通事故565件のうち、高齢者が関わる交通事故は全体の約3割を占めています。 いつまでも安全・安心に暮らすために、次のポイントに気を付けましょう。 ポイント 歩行中高齢者の死亡事故の多くは、自宅から500m以内という慣れている近所で発生しています。「普段から車が来ないから、交差点も確認しなくて大丈夫」ではなく、必ず車が来ていない、もしくは止まったことを確認してから進みましょう。 このような行為は道路交通法違反です ★横断歩道が近くにあるのに横断歩道がないところで横断することや、道路の斜め横断 ★横断歩道がないところで、近づいてくる車や通り過ぎた車のすぐ後ろ、駐停車車両のすぐ前や後ろを渡ること ポイント 自転車乗用中自転車は、軽車両です。一時停止の標識・標示のある交差点や見通しの悪い交差点では、必ず一時停止をして、左右の安全をよく確認しなくてはいけません。 後ろから車に衝突されて、亡くなった事例もあります。進路変更時は、必ず後方の安全を確認しましょう。 ポイント 自動車運転中交差点では、意識的に顔を右左に向けてしっかり目視確認し、駐車場では、特にアクセル・ブレーキ操作を慎重に行いましょう。 講座に参加してみませんか高齢者のための自転車ルール講座 複雑で間違えやすい自転車のルールを確認し、安全に利用しましょう。 とき 9月18日(火)午後3時~4時30分 ところ 市役所本庁舎 講師 (一財)日本交通安全教育普及協会彦坂誠氏 対象・定員 市内在住・在勤・在学の方60人(先着順) 費用 無料 申し込み 8月31日(金)から電話で防犯交通安全課へ 高齢者交通安全教室 とき・ところ
費用 無料 申し込み 当日会場へ 運転免許証の自主返納を考えてみませんか 「運転していて前より感覚が鈍くなった」「家族などから運転が心配と言われた」。そのようなときは運転免許証の返納を検討してみませんか。 ※詳細は警察署にお問い合わせください |
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