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49er級アジア王者 八山慎司選手・古谷信玄選手ペア最高時速40kmにもなり、海のF1と言われるセーリングの49er(フォーティーナイナー)級。今年8月にジャカルタで開催されたアジア大会で優勝したのが江の島を拠点に練習している八山慎司選手(写真右)・古谷信玄選手(同左)のペアです。49er級の魅力やオリンピックへの意気込みを伺いました。 僕たちの思う49er級の魅力はスピード感とかっこいい見た目です。乗りこなすことがすごく大変な艇種で、トッププレイヤーでも8年乗らないと乗りこなせないと言われています。僕たちも49er級に憧れて艇種を変更した当時は、よく船から海に投げ出されてしまい、江の島周辺を泳いでいました。そんな49er級を乗りこなして習得していく楽しさを、海に出るたびに感じています。 僕たちのペアは、49er級での伸び率なら世界で一番と胸を張って言えます。2020年にはこの江の島の海でメダルを取れるように頑張ります。 問い合わせ 東京オリンピック・パラリンピック開催準備室【電話】内線6312、【FAX】(50)7200 |
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