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2020年2月25日号 広報ふじさわ…市政情報    〔 2 / 30 page 〕

特集
藤沢市ロボット未来社会推進プロジェクト
 ~ロボットと共生する未来社会をめざして

 市では、ロボットを活用して暮らしの中で課題解決を実現する先進都市を目指し、さまざまな取り組みを行っています。まちの中でロボットが活躍する未来について考えてみませんか。

問い合わせ 産業労働課【電話】内線3413、【FAX】(50)8419



 市では、2013年2月に「さがみロボット産業特区」の指定を受け、生活支援ロボットに関する先進的な取り組みを開始し、15年度から「藤沢市ロボット産業推進プロジェクト」を開始しました。18年度からは、新たに「藤沢市ロボット未来社会推進プロジェクト」として、生活支援ロボットの利活用で市民生活の質的向上を図るとともに、地域経済の発展に寄与するよう施策を展開しています。

ロボット利活用の推進

 少子超高齢社会の進展や労働力人口の減少などの課題を解決するため、生活支援ロボットの利活用を推進しています。


草刈りロボットの実証実験

自律移動型ロボットの実証実験

ロボットの社会実装(実用化)の推進

 開発段階のロボットを社会で役立つようにするため、ロボットの実用化を推進しています。


ロボネコヤマトプロジェクト
実用実験への支援

宅配ロボット実証実験への支援

ロボットの普及啓発・人材育成などの推進

 ふじさわロボットフォーラムなどの開催や、ロボテラスの活用を通して生活支援ロボットの普及啓発や活用人材育成などを推進しています。

ロボテラスを見学しませんか

対象

 どなたでも(小学生以下は保護者同伴)

費用

 無料

※詳細はロボテラスのホームページをご覧ください

ロボット関連企業への支援

 地域経済の発展のため、藤沢ロボット産業研究会の開催や生活支援ロボットなどの試作開発の経費を助成するなど、市内ロボット関連企業への支援を行っています。


藤沢ロボット産業研究会

階段昇降可能なソフトロボット

藤沢ロボット産業研究会

 さまざまな業務の効率化に貢献するロボットの多様な可能性とニーズをテーマに、セミナーを開催します

☆ロボットアームをビジネスに活かす

とき

 3月11日(水)午後3時30分~5時30分

内容

 ロボットプログラミングの体験ほか

講師

 (株)アフレルHITechソリューションリーダー春木賢仁氏

☆ロボットデザイン体験設計の重要性

とき

 3月25日(水)午後3時30分~5時30分

内容

 製品の価値から考えるデザイン体験設計のプロセスほか

講師

 (株)ホロンクリエイト代表取締役高橋克実氏

※ともに交流会あり

ところ

 ロボテラス

対象・定員

 市内および近隣でロボット産業への参入・拡大を検討している事業者など各日30人(先着順)

費用

 無料(交流会希望の方は1回500円)

申し込み

 電話またはファクス・Eメールに氏名・電話番号・Eメールアドレス、事業者名・業種、参加希望日(複数可)、交流会参加希望の有無・希望日を書いて、(公財)湘南産業振興財団【電話】(21)3811、【FAX】(24)4500、【Eメール】conso@cityfujisawa.ne.jp

※同財団のホームページからも申し込みできます



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