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熱中症を予防しましょう!熱中症の症状は一様ではなく、対応が遅れると生命へ危険がおよびます。適切な予防法を知って、健康に夏を過ごしましょう。 問い合わせ 健康増進課【電話】(50)8430、【FAX】(28)2121 今年のポイント!
☆マスク着用により熱中症のリスクが高くなる恐れがあります。屋外において、周りの人と距離が確保できる場合には、適宜マスクを外しましょう ☆エアコンを使用しながら窓を開けるなど十分な換気をし、室内の温度・湿度を適切に管理しましょう 熱中症を予防するために●暑さを避けましょう 暑い日は無理をせず天気予報を参考に外出などを検討しましょう ●喉が乾く前にこまめに水分補給をしましょう 大量に汗をかいた場合には、経口補水液やスポーツドリンクなどの摂取が勧められています ●日頃から健康管理をしましょう 体温測定の習慣を付け、体調が悪いときは無理せず自宅で静養しましょう ●暑さに備えた体作りをしましょう 日頃から運動などで汗をかく習慣を身に付けると、熱中症にかかりにくくなります ☆小さいお子さんや高齢の方などは熱中症を起こしやすいので、十分気を付けましょう ※熱中症予防情報など詳細は、市のホームページの健康増進課のページをご覧ください 熱中症かなと思ったら~応急処置が大切です呼びかけに応じるか確認し、応じない場合は救急車を要請する ↓ 涼しい場所へ避難し、衣服を緩め安静に寝かせる ↓ 露出させた皮膚に濡らしたタオルやハンカチを当て、うちわや扇風機などで風を当てて冷やす ↓ 飲めるようであれば冷たい飲み物を飲ませる 注意症状が回復しない、自分で飲み物が飲めないときはすぐに医療機関を受診しましょう ◇本市では昨年4~10月に140人が熱中症で救急搬送されました |
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