事例

　パソコンでインターネットを閲覧中、突然警告音が鳴って「ウイルスに感染した」というメッセージが表示された。驚いて問い合わせ先に電話をしたら、オペレーターにセキュリティソフトの購入を勧められた。遠隔操作でインストールし、代金はクレジットカードで決済してしまった。

トラブルに遭わないために

☆警告音や警告表示で不安をあおり、ソフトを購入させるのが目的です。表示された問い合わせ先には絶対に連絡をしないようにしましょう

☆契約をした場合は、解約の手続きをする必要がありますが、相手は海外業者の場合が多く、英語で申し出る必要があります

※詳細は国民生活センター越境消費者センターのホームページをご覧ください

※警告表示の消し方やウイルスについては、情報処理推進機構のホームページの情報セキュリティ安心相談窓口のページをご覧ください

問い合わせ

　消費生活センター【電話】内線2592、【FAX】（50）8409〈午前9時～正午、午後1時～4時〉