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9月は高齢者交通事故防止運動強化月間です1~6月末までに市内で発生した交通事故433件のうち、高齢者が関わる交通事故は全体の約3割を占めています。交通事故を防ぐために、次のポイントに気を付けましょう。 【歩行中】 高齢者の死亡事故の多くは、自宅から500m以内という慣れている近所で発生しています。「普段通りの慣れた道だから大丈夫」ではなく、車が来ていない、もしくは止まったことを必ず確認してから進みましょう。 このような行為は道路交通法違反です ◎横断歩道が近くにあるのに横断歩道がないところで横断したり、道路の斜め横断をしたりすること ◎横断歩道がないところで、近づいてくる車や通り過ぎた車のすぐ後ろ、駐停車車両のすぐ前や後ろを渡ること 【自転車乗用中】 自転車も、一時停止の標識・標示のある交差点や見通しの悪い交差点では、必ず一時停止をして、左右の安全をよく確認しましょう。後ろから車に衝突されて亡くなった事例もあります。進路変更時は、必ず後方の安全を確認しましょう。 【自動車運転中】 交差点では、意識的に顔を右左に向けてしっかり目視確認し、駐車場では、特にアクセル・ブレーキ操作を慎重に行いましょう。進路変更時は、必ず後方の安全を確認しましょう。 運転に不安を感じたら相談してください 安全運転相談ダイヤル(県警察) 電話番号【電話】#8080 最近周りが見えづらくなった、物忘れが多くなったなどと感じている高齢運転者や家族からの相談に応じます 問い合わせ 防犯交通安全課【電話】内線2534、【FAX】(50)8438 |
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