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子ども家庭課 【電話】内線3845【FAX】(50)8428 11月は児童虐待防止推進月間です◎児童虐待とは? 子どもを守るべき保護者(親または養育者)が、子どもの身体や心を傷つけることで、子どもの人権を著しく侵害するものです。保護者がしつけのつもりでも、子どもの心身を傷つけ、健やかな成長に悪影響を与えるものであれば、それは虐待になります。 ※子どもへの体罰は法律で禁止されています ◎保護者の方へ 子どもは思い通りにならないものです。「子どもといるとイライラしてしまう」「強く叱ったりたたいたりしてしまう」「子どもがかわいく思えない」など、苦しい気持ちを相談してみませんか。良い方法を一緒に考えていきましょう。 ◎地域住民の方へ 次のように著しく様子がおかしい、適切な養育を受けていないようだと気付いた方はご連絡ください。子ども・保護者の手助けができるように対応を考えていきます。 ★子どもが家の外に長時間閉め出されて泣き叫んでいる ★大人の怒鳴り声とともに、火がついたように泣きわめく子どもの声がたびたび聞こえる ★車の中に子どもが置き去りにされて泣いている ※通報者に関する個人情報は守られます ◎身近なあなたができること 近所や外出先で子育て中の親子に出会ったとき、赤ちゃんに笑い掛けたりしてみてください。さりげない行動や一言が心の支えになるときがあります。 ◎虐待かもと思ったら189(いちはやく)番へ すぐ近くの児童相談所に通告・相談ができる全国共通24時間対応の電話番号です。 市では、子ども虐待ほっとライン【電話】(50)7714〈平日午前8時30分~午後7時、土・日曜日、祝日午前9時~正午、午後1時~5時〉でも相談を受け付けています。 ◎街頭キャンペーン 児童虐待防止に対する関心・理解を深めてもらうため、啓発グッズなどを配布します。 とき 11月20日(金)午後3時30分~5時(配布物がなくなり次第終了) ところ 辻堂駅北口自由通路 問い合わせ 県中央児童相談所【電話】(84)1600または市子ども家庭課 |
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