広報ふじさわ2013年7月25日号

8月1日から救急ワークステーション 運用スタート

消防局と市民病院が連携し、救命率の向上を目指します


救急車内での活動イメージ

救急業務が高度化する中、市民の皆さんにより良質な救急医療を提供するため、24時間型の救急ワークステーションを開設します。

問い合わせ 救急救命課【電話】内線8163

電話をかける【電話】内線8163

救急救命課ホームページ

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「救急ワークステーション」とは?

 救急救命士が病院内で必要な研修を行うとともに、救急出動にも対応できる施設です。市民病院救命救急センターの隣に開設します。

 市民病院の医師と救急隊員の連携を強化することにより、本市救急医療の全体的なレベルアップを図ります。

救命率の向上につながります

☆救急出動体制を維持しつつ、病院研修を行うことで救急隊員の能力向上を図ります

☆必要に応じて医師が救急車に同乗して出動し、一刻を争う重症患者に高度な医療を提供できます

※119番で医師の出動を要請することはできません

☆大きな災害が発生した時に、消防と医療機関の連絡調整ステーションとして活用できます

施設の概要

鉄骨造3階建て

延べ床面積406.64平方メートル

1階・・・事務室・車庫

2階・・・食堂・厨房・会議室

3階・・・仮眠室・シャワー室

 

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