広報ふじさわ2015年12月10日号
ノロウイルスが原因となる「感染性胃腸炎」が流行する季節です。感染性胃腸炎にかかると、腹痛やおう吐・下痢を繰り返すなどの症状が発生します。正しく予防して、感染を防ぎましょう。
問い合わせ
保健予防課【電話】(50)3593
1 徹底した手洗い
トイレの後、外出から戻ったとき、食事の前など、石けんをしっかりと泡立てて洗い、流水ですすぎましょう。共用のタオルの使用は避けましょう
2 環境の清浄
トイレの便座・ドアノブなど、身の回りを清潔に保ちましょう
3 食品の加熱処理
食品は中心まで十分加熱しましょう。特に、カキやアサリなどの二枚貝は、生食を避け、85~90℃で90秒間以上加熱しましょう