広報ふじさわ2016年2月25日号
自死(自殺)の多くは「追い込まれた末の死」といわれています。その背景にはさまざまな悩みや問題が関連して、うつ病などを発症し、その影響で正常な判断を行うことが難しくなるためと考えられています。
自死を減らすには、周囲が自死を考えている人の発するサインに気付き、声を掛け、支援につなぎ、見守ることが大切です。
問い合わせ
保健予防課【電話】(50)3593
こころの健康状態やストレス状態を、携帯電話やパソコンを使って調べることができます。
利用方法
市のホームページの保健予防課のページからアクセスしてください
自死に気持ちが傾いた人の発するサインに、気付き、見守り、適切に対処するための正しい知識や対応の基本などを学びます。
対 象
10人以上の団体
費 用
無料
申し込み
電話またはファクスに代表者の住所・氏名・電話番号を書いて、保健予防課【FAX】(28)2121へ