広報ふじさわ2016年6月10日号

2016年度国民健康保険料について

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【2016年度の保険料額決定通知書】

 2016年度の国民健康保険料が決定しました。通知書は世帯主宛てに6月15日(水)に発送します。

【16年度の保険料について】

 保険料を計算する料率を下表の通り改定しました。また法令改正を受け、限度額についても引き上げを行いました。

【16年度の緩和措置と減額制度の拡充】

 13年度の保険料算定方式変更に伴い、急激な保険料の増額を避けるために実施している緩和措置は、住民税が非課税の方のみ継続します。住民税が課税の方の緩和措置は15年度で終了となるため、該当していた世帯は、保険料が増額となる場合があります。

 また所得額が法令で定められた基準を下回る世帯について、均等割・平等割額を減額します。16年度は対象となる世帯が拡大されます。

 いずれも申請は不要です。

【保険料の軽減制度・減免制度】

 倒産・解雇・雇い止めなど会社都合で退職し、失業手当を受給する(している)方は、届け出により保険料が軽減される場合があります。

 また病気・解雇・災害などの特別な事情によって一時的に保険料が納められなくなった場合、申請により一定期間保険料を減額、免除できる申請減免制度があります。



2016年度国民健康保険料率 ( )内は2015年度

所得割
(賦課対象所得額に乗じる率)
均等割
(一人あたりの金額)
平等割
(世帯あたりの金額)
賦課限度額
(1年間の上限金額)
医療分 6.27%
(6.59%)
2万7720円
(2万8200円)
2万3520円
(2万3880円)
54万円
(52万円)
支援金分 1.46%
(1.39%)
7800円
(7320円)
5760円
(5400円)
19万円
(17万円)
介護分 2.1%
(2.24%)
1万2000円
(1万2000円)
6960円
(6960円)
16万円
(16万円)
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