広報ふじさわ2016年7月25日号
市内ではブドウやナシ、カキ、リンゴなどの果物が栽培されています。旬の果物を味わってみませんか。
問い合わせ
JAさがみ藤沢地区運営委員会事務局【電話】(45)4118
または
農業水産課【電話】内線3431、【FAX】(50)8419
藤沢では明治時代からナシ栽培が行われ、現在でも40軒以上の果樹農家がさまざまな品種を栽培しています。幸水は酸味がほとんどなく果汁が多いのが特徴です。
ブドウ栽培が盛んな藤沢で、特に人気の高い品種が藤沢生まれの藤稔(ふじみのり)です。酸味が少なく、大きいものだとゴルフボールくらいの大きさになります。皮がむきやすく子どもも簡単に食べられます。
藤沢で収穫されるさまざまな果物
藤沢では季節ごとにさまざまな果物が収穫されています。
藤沢産の果物の多くは、果樹農家の直売所で販売されています。詳細は「おいしい藤沢産」のホームページでご覧になれます。
▼看板やのぼり旗が目印です
給食の献立にも藤沢産のナシが使われています
本市でもおいしいナシが採れることを子どもたちに知ってもらうため、市立小学校の給食に藤沢産のナシを取り入れています。
採れたての新鮮なナシは子どもたちに好評です。
市内の果樹農家が技術と工夫を重ねて育てたナシ・ブドウを持ち寄り、品質を競う品評会と即売会が開催されます。
と き
8月17日(水)午前9時30分
ところ