広報ふじさわ2017年9月25日号

身体障がい者補助犬への理解を深めましょう

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 身体障がい者補助犬法が施行されてから10月1日で15年になります。

 同法では、公共施設や公共交通機関をはじめ、スーパーマーケット、レストラン、ホテルなど不特定多数の人が利用する施設は、身体障がい者補助犬の同伴を拒んではならないと定めています。

 身体障がい者補助犬に対するご理解をお願いします。

 身体障がい者補助犬とは、目や耳、手足に障がいのある人の手伝いをする犬です。特別な訓練を受けており、衛生面も管理されています。

目の不自由な人が安全に街中を歩けるよう、段差や曲がり角を伝えます。胴体にハーネスを付けているのが特徴です

手足が不自由な人に代わって、落とした物を拾ったり、ドアを開けたり、スイッチを押したりします。着替えも手伝います

耳が不自由な人に代わって音を聞き、それを知らせます。車のクラクションやドアチャイムの音、非常ベルなどを伝えます

 身体障がい者補助犬は、外に出たらいつでも仕事中です。仕事に集中できるように次の点に注意しましょう。

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