広報ふじさわ2018年5月25日号
健康増進課 【電話】(50)8430【FAX】(28)2121
たばこの煙には、多くの有害化学物質が含まれ、年間約13万人が亡くなっています。また他人が吸っているたばこの煙を吸ってしまうことを受動喫煙と言い、副流煙には主流煙よりもい濃度の有害化学物質が多く含まれ、受動喫煙により気管支喘息や乳幼児突然死症候群などを発症する危険性が高まります。
禁煙支援を行っています
市では、市内の医療機関、歯科医療機関、薬局などと連携し、禁煙治療や禁煙指導などを行っています。また電話や窓口でも禁煙相談を随時行っています。市内事業所に禁煙を希望する方が3人以上いる場合は、出張し、相談や測定などを行います。
ところ
未成年者への取り組み
学校での喫煙防止教育を行い、たばこに関するDVDやCD-Rなどの教材を貸し出しています。
啓発イベントを行います
「子どもをタバコの煙から守る~子どもを守るSmartBreath」をテーマにした世界禁煙デーキャンペーンを行います。
とき
5月27日(日)午後1時30分~3時
ところ
内容
たばこに関する相談、呼気一酸化炭素濃度測定ほか