広報ふじさわ2018年9月10日号
保健予防課 【電話】(50)3593【FAX】(28)2121
結核は、現在も国内で1日に約50人の患者が発生している重大な感染症です。中でも20代、90歳以上の感染者が増えています。
せきやたん、発熱、だるさ、胸の痛みなどの症状が多いですが、症状に気付かない人もいます。風邪に似た症状でも「いつもと違う」「2週間以上症状が長引く」ときには、早めに受診しましょう。
市では、訪問・面接による結核患者の療養支援を行っています。医療費助成や家族などが対象の健診もありますのでご相談ください。
市では、結核検診と統合した肺がん検診を実施しています。
とき
10月31日(水)まで
対象
本市に住民登録のある40歳以上の方
申し込み
指定医療機関へ予約の上、必要書類を持って、同機関へ