広報ふじさわ2019年2月25日号
災害に備えて、日頃から一人一人が自らの命を守る方法を確認しておくことが大切です。この機会に、各家庭で話し合い防災意識を高めましょう。
問い合わせ
防災政策課【電話】内線2410、【FAX】(50)8437
市では、地震や風水害が発生した際の行動手順や、備品チェックリストなどを記載した「ふじさわ防災ナビ~みんなの防災・オーダーメイドの災害対応編」を配布しています。
災害時には、電話がかかりにくくなります。家族の安否確認や集合場所の連絡には、災害用伝言ダイヤルや携帯電話の災害用伝言板を活用しましょう。
固定電話・携帯電話(PHSを含む)から【電話】171
へダイヤルし音声を登録・再生します。
携帯電話から災害用伝言板「web171」
のホームページにアクセスして利用します。
災害用伝言サービスを体験してみませんか
毎月1日・15日や防災週間などに、災害用伝言サービスを体験することができます。
災害時に適切な避難行動を取るためには、正確な情報を入手することが大切です。市では、さまざまな手段で防災情報を配信しています。
災害発生時の情報の伝達など、命を守るための広報を行います。
放送が聞こえづらかったときは
放送内容は、テレドーム【電話】0180(994)144
や
ふじさわ防災ナビ~ツイッター
でも確認できます。
緊急を要する災害発生時に防災行政無線と連動して緊急放送を自動的に受信するラジオです。
災害発生時に市内のNTTdocomo、au、SoftBankの携帯電話利用者に向け、重要な災害情報や避難情報を伝えます。
市内の防災情報を集約した災害情報や避難情報などが確認できるホームページです。
トップページ
からアクセスできます気象庁が発表する天気予報や気象情報などのほか、市から伝える避難情報などをメールマガジンで配信します。
レディオ湘南公式無料アプリです。市内の身近な話題やイベント情報、緊急時には被害状況や安否情報などをスマートフォンなどで聞くことができ、文字情報を受け取ることもできます。
こちら
からダウンロードできます二次災害を防ぐため、次のことに注意しましょう。
災害時に大切なペットの安全を守れるのは、飼い主だけです。そのためには日頃の準備が重要です。
問い合わせ
生活衛生課【電話】(50)3594、【FAX】(28)2020
日頃から準備しましょう
避難施設・一時預け先を確認しましょう
避難施設では市民の救護が最優先となるため、ペットのための十分な環境の確保が難しい場合もあります。
災害時にお互いに助け合えるよう近隣住民の方と話し合い、避難施設のペットの受け入れ条件や注意事項を平常時に近隣の市民センター
・
公民館
に確認しましょう。
また避難施設以外のペットの預け先を探しておきましょう。
詳細は「災害時動物救護マニュアル~ペット飼い主編」をご覧ください。