広報ふじさわ2019年9月10日号
市では、湘南の元気都市「郷土愛あふれる藤沢」の実現を目指し、さまざまな取り組みに対して市民団体や民間企業などと協力し、マルチパートナーシップを推進しています。
問い合わせ 企画政策課【電話】内線2175、【FAX】(50)8436
少子超高齢社会の進展など、さまざまな社会的課題を解決していくためには、より多くの団体・企業などが協力し、大きな力を生み出していく必要があります。市では、市民・地域団体・NPO法人・大学・民間企業などと理念や目的を共有し、役割を分かち合いながら連携してまちづくりを進めています。
また、民間企業の事例発表や講演会、意見交換を行い、企業間の連携や好事例についての情報共有を促進しています。
マクドナルド六会店2階のキッズスペースが週に2回、子どもや高齢者の交流スペースになります。
缶バッジ作りやバルーンアート、高齢者向けスマホ教室などを開催しています。
藤沢マイスターの滝沢英昭氏によるワインに関する健康セミナーや「藤沢ワインまつり」に協力をしています。
また、ラポールグループ・SOY LINKとともに互助型認知症セーフティネットづくりにも取り組んでいます。3月には「ウルトラ見守りチャレンジ」を開催しました。
〈Gourmet〉正しい栄養知識の習得や運動・生活習慣を見直すために、ジュニアアスリートスポーツ栄養講座などを開催しました。〈Art〉写真展「藤沢のキュンとする『道』20選」を開催しました。〈Sports〉「ふじさわパラスポーツフェスタ」「ふじさわボッチャ競技大会」などを実施しました。
市が進めるシティプロモーション活動への協力をしています。店内での市のイベントポスターの掲示やふじキュンのグッズ販売などを行っています。
また、認知症カフェ「えのカフェ」の開催など、誰もが安心して暮らせるまちづくりを目指しています。
高齢者の就労促進と、就労を通した生きがいづくりを目的として「人生100年時代のお仕事体験」を実施しました。保健師や公共職業安定所職員の講演やセブン-イレブン・ジャパン社員の体験談を聞いたり、レジ打ち体験を行ったりしました。
六会店の前には、乗り合いタクシー「おでかけ六会」の停留所があり、掲示板や待合環境を提供しています。
また、市のシティプロモーション活動の一環として、7月に「キュンとするまち。藤沢」オリジナルご当地「nanacoカード」を発行しました。
市民参加型のオリンピック・パラリンピック2020大会開催を目指してさまざまなイベントへの出展・協力を行い、市民応援団「2020応援団 藤沢ビッグウェーブ
」への参加を呼び掛けています。
市内企業向けに、国の「健康経営優良法人認定」の取得に向けたセミナーも開催しています。
認知症、成年後見制度活用、家族信託、終活などについての講演と個別相談を行う「『人生100年時代』のよろず相談会~終活について考える」を開催しました。
市では民間企業の地域貢献活動に関する相談を随時受け付けています。地域貢献の取り組みに参加してみませんか。※詳細はお問い合わせください