広報ふじさわ2020年3月10日号
市では、東京2020大会に向けて市民がアイデアを出し合うワークショップ「アイデアソン」を開催し、参加者の皆さんからさまざまな企画提案をいただきました。
今回はその中から、歌とダンスのワークショップの開催やオリジナル応援ソングの制作をした、市内在住のSASP代表小宮明日翔さんにお話を伺いました。
私はスポーツだけでなく文化の祭典でもある東京2020大会をきっかけに、藤沢の子どもたちに表現することの楽しさを知ってほしいと思い、アイデアソンに参加しました。
昨年開催した「FujisawaSST文化祭2019」で、未就学児から中学生までのお子さん100人を対象に行った、みんなで歌って踊るワークショップの際に、目を輝かせて一生懸命踊る子どもたちの姿がとても印象に残り、これからも表現の機会を提供したいと思いました。
今後も、SASPのメンバーとともに、東京2020大会を迎える藤沢を応援するオリジナルソングを、市民まつりなどの市のイベントや、ショッピングセンターなどで披露していきたいです。皆さんが歌を聴いて、夢や目標を持つきっかけにしていただければ嬉しいです。
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