広報ふじさわ2020年5月10日号

市のハザードマップを知っていますか
 ~梅雨の大雨時にどうすればよいの?

 自宅が、洪水浸水想定区域や土砂災害警戒区域などかを確認し、該当区域の場合は、水害避難所または親戚や知人宅などに一時避難しましょう。危険区域以外の方は、自宅で過ごすための備えを確認しておくことが大切です。

 テレビ・ラジオ・インターネットなどにより気象情報を収集し、身の危険を感じたら迷わず避難してください。自分や家族の命を守るため、梅雨や台風の季節になる前に確認しておきましょう。

問い合わせ
危機管理課【電話】内線2433、【FAX】(50)8401

安全な避難経路の確認を

 避難場所までの経路(避難経路)は、あらかじめ自分たちで決めておき、安全に通行できるかを確認しておきましょう。

非常持ち出し品の事前準備を

 避難するときの荷物は必要最低限とし、事前に準備しておきましょう。

正確な情報収集と自主的避難を

 ラジオ・テレビで最新の気象情報、災害情報、避難情報に注意しましょう。雨の降り方や浸水の状況に注意し、危険を感じたら自主的に避難しましょう。

速やかに避難しましょう

 避難勧告などは、危険が迫ったときに出されますので、速やかに避難しましょう。

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