広報ふじさわ2020年6月10日号
問い合わせ
保健予防課【電話】(50)3593、【FAX】(28)2121
蚊が媒介する感染症を蚊媒介感染症といい、感染した人の血を吸った蚊の体内で病原体が増え、その蚊が他の人の血を吸うことで感染を広げていきます。日本中に広く生息するヒトスジシマカは、デング熱やチクングニア熱、ジカウイルス感染症などを媒介する恐れがあります。
厚生労働省
のホームページをご覧ください感染を広げないために
蚊は5~11月頃まで活動します。産卵場所は小さな水たまりが好まれます。屋外に放置した空きビンや空き缶、植木鉢の皿、ペットボトルなどに溜まった水を1週間に一度は捨てることで、発生する蚊の数を減らすことができます。