広報ふじさわ2021年2月10日号

新型コロナウイルス感染症はこうした経路で広がっています

 新型コロナウイルス感染症は飛沫(まつ)や接触、マイクロ飛沫といった要因や3密という環境により広がっています。そのような状況を避け、基本的な感染対策をいま一度徹底しましょう。

問い合わせ
地域保健課新型コロナウイルス感染症対策担当【電話】内線7165、【FAX】(28)2020

電話をかける【電話】内線7165

飛沫 接触 マイクロ飛沫 密閉 密集 密接

換気の悪い密閉空間では、5マイクロメートル未満の粒子がしばらくの間、空気中を漂い、少し離れた距離にまで感染が広がる可能性があります。

飛沫感染~会話や咳(せき)により、ウイルスを含む飛沫や粒子を吸い込む

 感染者の飛沫(咳・くしゃみなど)と一緒にウイルスが放出され、他の人がそのウイルスを口や鼻から吸い込んで感染します。

接触感染~ウイルスが手指を通じて鼻や口から入る

 感染者が咳・くしゃみを手で押さえた後、その手で周りの物に触れるとウイルスが付きます。他の人がそれを触るとウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触って粘膜から感染します。

基本的な感染対策を徹底しましょう!



まめに手洗い・手指消毒
咳エチケットの徹底
こまめに換気
身体的距離の確保
3密の回避(密閉・密集・密接)
毎朝体温測定健康チェック
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