広報ふじさわ2021年2月25日号
春は火災が発生しやすい時季です。火の取り扱いには十分注意し、火災予防に努めましょう。
問い合わせ
予防課【電話】内線8124、【FAX】(25)5301
住宅用火災警報器は、設置することによって火災による死者数は約8分の1、損害額は約2分の1になる効果が確認されています。火災を未然に防げた事例も多数あります。
テレワークなどが増えると、電気機器の使用も増えます。本市では、電気機器や配線器具などの電気関係の火災が2020年に19件発生しました。
家庭内の電気器具の状態を確認してみましょう。
電気器具のチェックポイント Check!
市のホームページの予防課
のページで、簡単にできる「住宅防火対策セルフチェック」を紹介しています。
任期
4月1日から1年間
内容
火災・救命・防災に関する研修やイベントなどに年間10回程度参加し、家庭防火や消防行政に対する理解を深める
対象・定員
市内在住で、任期開始時点で65歳以下の方20人(先着順)
申し込み・問い合わせ
3月12日(金)までに電話またはファクス・Eメールの件名を「防火推進員に応募」とし、住所・氏名・電話番号を書いて、予防課【Eメール】fj-yobou@city.fujisawa.lg.jpへ