広報ふじさわ2021年5月10日号
市では、市内在住・在学の高校生が、プロのクリエイターの指導のもと映像制作を行う「高校生映像クリエイター企画」を実施し、東京2020大会の100日前を記念したオンラインイベントで発表しました。
今回は、同企画に参加した山﨑麻以さんにお話を伺いました。
地元藤沢で開催される東京2020大会に何かの形で関わりたいと思い、企画に応募しました。
私は将来、映像関係の仕事に就くことが夢なので、今回、絵コンテの作り方やカメラの回し方を学んだり、考えたことを徐々に形にしていく映像制作の面白さを知ったりできて、とても良い経験になりました。
私の班では、セーリング競技の開催会場である江の島ヨットハーバーの撮影や、自分たちと同年代のセーリング選手へのインタビューを行いました。制作した映像は市のホームページ
などで公開していますので、ご覧いただけたら嬉しいです。
東京2020大会は、さまざまなことに挑戦するきっかけになると思います。今後も藤沢の魅力を伝えられる映像を制作していきたいです。
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